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季節便秋号 千葉飯岡養生ヨガ報告



10/28日曜日

きららの運転で、千葉の屏風ヶ浦に向かう平野をひた走る。

マッサージは陸前高田市にも毎月ボランティアしている

まさこさん、ひさえさん含めて、勇太君と充実しています。

こんなきもちいっぱいあるマッサージほかにないと思います。

ヨガは、霜降そうこう(10/23)過ぎて、どんどん冷えが深まり、しかも満月に向かう週。

仮設住宅横の飯岡福祉センターは、床が冷たいので、椅子ヨガです。

ヨガ初めての方も多かったので、ちょっとはにかんで始まり始まり。

動かすことに固定観念を超えると、体の中の骨や筋や肉がよくのびて

自分という殻から外れて、からだもこころもあっちこっち、つぶ、飛び出す。

きららはじけて、まわりのつぶ、はじけて、ぶつかり合う。

あばばばば、、、赤ちゃんになって

椅子の上で手足ぶらぶら、、、。

想定外は、体の自然を新地に踏みいれ、

ヨガダンスで木と鳥のポーズ。

なにがとびだすか分からないから、いのちまるごと

ごちそうさまで、おいいしいね。

今回もたくさんのお土産いただきました。

山政丸のでっかい鮭。

捌きかた下手ですが、おいしかったよ!

千葉のお芋に落花生。(なんだか秦野名産に相通じる)銚子名産木の葉パン

たくさんの飲み物、お菓子。

差し入れありがとう!

ヨガ終わってから大判焼き食べてしゃべり場。

今日のヨガのポーズで何が好きだった?ときいてみた。

木と鳥のポーズのヨガダンス!口をそろえて言ってくれた。

島歌のダンスは、飯岡の人たちに浸透してきたんだなと実感。

「つなみいいおかつぶ一年」、大宮直明監督の家でサンマパーティー。
お母さんお手製のトン汁で癒されましたー。

ごちそうさんま。

ゆふがほ きらら

新月の引力

不思議と、気が向くと、
引き合う力が同じ方向にむいているもの同士が偶然あったりする。
そんな体験ありませんか?
地球のまわり、月のまわり、、太陽のまわり、、、
深いことは全くよくわからないのですが、
自分まわりも、いつもそのようなエネルギーに乗っかってるんだなと思ったりします。

10/15、、神無月、、、新月。

午前中は、飯倉学童クラブの赤ちゃんとママヨガ
午後は、お台場にじのはし幼稚園キッズヨガ

  「赤ちゃんとママの夢見るヨガタイム」
「午前中はおなかを持ち上げて背骨のばしてあげましょうねー」
と赤ちゃんブリッジスタイル。
「エー赤ちゃんそんなポーズとるの?」と
興味津津、運動会代休で来ていた小学生のぞきみ隊。
君たちもヨガしようよ!とこえをかけたら
早速好奇心旺盛な男の子がヨガに参加!
ほんの何年か前は、赤ちゃんだったから
さすがにからだはやっこいブリッジ。
そうこうしているうちに、小学生仲間が加わり
赤ちゃんとママと小学生はヨガな世界にはまっていった・・・

  「にじのはし幼稚園キッズヨガタイム」
ヨガ経験ある子もない子も
足が携帯電話になったり、
体がヤシの木になったり、
腕がゾウの鼻になったり
イメージ大好き!
いつもは「いたーい、、かったるーい」という子たち。
「新月のめいそうで、みんなの願い事かなえよう」
ねっころがったら、ほらこのとおり。
「今までで一番、ヨガに集中していた様子が伺えました。」
と園長先生も素敵な笑顔でしたー

と、これらも新月の引力のなせる技かもしれません。
だからこそ、
    体まわりのやる気を!
    新月にリセットを!

ゆふがほ きらら

なにげない生活

久しぶりにみかねえのライブききにいった
「GoGoミカコ」ライブ

みかねえと知り合ったのは10年くらい前?
白い歯、シャギーなヘア、フローなスカート・
都内中心にジャズ歌ってるって・・・

一緒にヨガやるうちに
みかねえの歌声がヨガ道場ライブで流れ、
いつの間にか四十八瀬の河原の木霊ボイスできららのおどりに交じり、
どんどん生活がなにげなくなってゆく・・・

秦野に移り住んで、羊2頭とたくさんの畑を持ち
だんなさまのモリブと、
畑で生産しながら、うたっている。

昨日の声は、まさに畑びかりしていた。
マイクほとんど必要なかった。
からだゆるりしていて
はらそこひきしまってた

ミカコオリジナルの、やまやま、しろくじら、、、から、ポルトガル語のバラードなど

ギャラリー4人はミカコバンド(ウッドベースの郷さん、久しぶりにあぶらのってる
キーボード本郷さん)の魔法のミストにやられっぱなし。

    すべてのひとが好きなように生きれたら、
    この世の中は素敵にしあわせいっぱいねー♪とか
    そらと海の間に産み落とされた(蓮と龍ではない)
    自分の港を見つけるためにー♪とか・・・
ポルトガル語のバラード歌うみかねえの目に星が。

なにげなさがうれしくてたまらなかった。

そのあと畑仕事終えたモリブがオクラを店頭に並べ、
長靴姿で乱入、ファンキーにサックスを吹きならし、
寄り添って、、
うらやましかった。

   ごちそうさまー

於:伊勢原/うまい自然食とお酒の店Bistro豆穂

ゆふがほ きらら

第4回秦野養生ヨガ 報告

本日秋のイベント盛りだくさんで3連休
参加者は少なかったのですが、
秋らしいヨガできました。

みんなで輪になっておなかを温めるヨガ
夏から冬への移行期
体が冷得て、腰痛起こしたり
風邪ひいたり
むくんでいたりするからだ。
部分を触って全体を感じる

うちの有力スタッフ、そらが秋学期の授業で参加できず、
三男、海(小学校5年生)が参加協力してくれました。
秦野ヨガスタッフの息子、悠里くん(小学校一年生)
も参加協力してくれて、二人でヨガの一時間
瞑想するように絵を描いていました。

悠里君の四季の森と、海の湖に映った空と森の絵
そんなやさしいヨガの時間でした。

海の感想
瞑想のとき、オレ、ねむかったなー
ゆふがほ きらら

神無月に捧げる

豊葦原の千秋長五百秋の水穂国
とよあしはらのちあきいおあきのみずほのくに
古事記に出てくる日本列島の最長の名称です。

千年もいつまでも実りの秋が続く、、、

古来から秋の実りが日本のシンボル
そしてここに祈りがある

曼珠沙華
天上の花。妖しい形は一つに意味をまとめないため。
この花を見たら、罪人が懺悔する。

四十八瀬の河原十八瀬の河原の彼岸花。

2004年天津神の社から見た四十八瀬の河原
2012年天津神の社から見た四十八瀬の河原

伐られた木の痛みを伐った人はしらない。
四十八瀬の河原にすむつぶは知っている。
木の傍らで人の営みを見守ってくれていた
精霊たちの住みかを心配している。

この土地は神からあたえられている、、
誰のもでもない。

ゆふがほ きらら