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千葉飯岡養生ヨガ報告ひまわり

飯岡ひまわり養生ヨガ報告

7/29日曜日
3カ月に一度の季節便ヨガを行いました。

今日は飯岡福祉センター、飯岡仮設住宅となりの大きなホールでヨガやりました。

秦野ひまわりヨガでパワーストーン手作りしてくれる真由美さんが、
サプライズの磁気ブレスレット60個を作ってくれました。
当日、福祉センターに居合わせた人たちに声をかけてくれたこともあって
集まってくれた方スタッフ入れて60人。
真由美曰く「何故に、こんなに数が当てはまるの?」

それから、マッサージも麻早子さん、久江さん、勇太君と、ゴッドハンド持つ輩が集まり、
総勢30人をそれぞれの手技で癒しました。

ーーーーひまわりのちえぶくろーーーーーーーーーー

7/23大暑タイショ 立秋8/8までのあいだは夏の土用。
ヨガは椅子ヨガで、身体感覚をつけるヨガをしました。
内臓の位置も、志向も、嗜好も、千差万別。
だからこそ愛すべきからだ。

暑さで内臓もくたびれているから
内臓がおさめられているお部屋に風を通すのだ。
飯岡のみなさんと完全呼吸法をやってみました。
おなか→むね→かた→くび、と伸ばしながら、
それぞれの空間を作りました。
エアコンが効かない熱いホールで一斉にやると
見事にリズムにからだが乗っかりました。
立って、タオルを使ったヨガもやってみました。
普段お風呂で使っているタオルのように
首、肩、背中、腰
マッサージ含めて、脊柱起立筋伸ばしました。
足首手首を緩ませて、中心力をつけてゆけば
免疫力も上がるはず。

最後は気功ダンス
朧月夜で自分の愛する故郷を思い出しながら
気にのっかるからだのうねりや揺れをかんじてみました。
こころを整えようとするより
気にのっかることで、こころの向きを感じることです。

身体感覚をつけるヨガは、自分のからだが気にのっかった時に
身体から、いのちの叡智を教えていただく、、、

瞑想の時になったら、だれともなく
椅子から離れ、床に寝そべってくれました。
からだが欲するままに。
誰かに促されるということではなく。

飯岡の人たちと培ってきたヨガは
自然の道筋で気の流れが生まれてゆく。
そこにそれぞれが乗っかるだけ。

ヨガが終わり下澤ベートーベンのピアノ演奏。
みんなお茶を飲みながら、飯岡の風を感じながらのひととき。
すごい和んだ。
なぜって下澤さんがこころから弾きたいからだになっていたから。
会場片づけの時にも、下澤奏でるピアノがBGMになっていた。

ピンクやブルーの紙に包まれた磁気入りブレスレット・・・
リフレクソロジーやそれぞれの整体術・・・
身体からあふれるやさしいピアノの音色・・・
会場を見守る平塚四郎さん、ゲジドンみなみ、高橋区長、支援の会のみなさま
それぞれが、千葉飯岡養生ヨガの場に気持ちの良い風を流してくれていました。
ネコマケさんのチラシ応援も効いています。

第一回きららヨガ季節便(夏版)無事終えることができました。
帰りの車の中、美しい夕陽を見ながら飲んだビールが五臓六腑に染み入りました。

8/5は秦野にお住まいの福島・仙台・宮城の方たちとのヨガ。
今日飯岡の人とつなげた、つぶ、お渡ししますね!

ゆふがほ きらら

梅干しの教え

  愛しい梅よ

娘のそらと梅干を干しては、うめ酢にあえ

繰り返して二日目。

月夜に干しては

梅の具合を見守り

子育てもこんなふうに風流にできたらいいね

手をかけることも必要最小限

見守り続ける

腐らないように、

世界を感じながら

一番近いところをいっぱい愛して。。。

明日は千葉県旭市飯岡ひまわり養生ヨガ

季節便  夏のからだ 

胸にエネルギーこもりやすいから、首がしまっていないかな?

そうすると足首しまって、手首しまって 一気に気が滞ってしまう。

足首緩めて

中心力付けるポーズをみんなでしてきなさいって

梅干が教えてくれた丹田。

しゅっぱーーーーい!

ゆふがほ きらら

新月ヨガ 高輪にて。

今日は高輪地区三ラウンドのヨガ。
行きの電車や道端で、久しぶりのヨガ周りの人に出会う。

あいはーとのヨガではいつも始まる前におしゃべりをします。
最近あった辛かったこととか、
体の悲鳴の話、ほのぼのするはなし。
入り混じってデトックス。
都会はあつさを吸ってもらえるところがなくて、
夜も辛くて眠れない人がたくさんだ。
夏バテでおかしくなっている人もいる。
目がぐるぐる渦を巻いている状況になる前に、
首を緩めることをいっぱいしよう。

①正座から手を床につけて、お尻をあげ、頭のてっぺんは百会(ひゃくえ)を地面にくっつける。

②頭から根っこをはやして地面の養分を吸い、てっぺんのお尻の穴までつなげる。
お花になった気分。

③今度はお尻から息を吸って、頭のてっぺんで吐き出してゆく。

呼吸の通り道はお花の茎のようにイメージして、頭の熱を、地面にスってもらうように。
うまくやると、頭を上に戻した時に
鼻が通りやすくなったり、胸につかえてたものが流れたり
膨満感がどこかなくなってたりする。
ただし頭を強く押さえすぎないようにね。

最後の瞑想で眉間に願い事をおいて、呼吸の波に体をのせる
緊張のつよかったあいはーとの皆さんも、回を重ねるごとに
瞑想が深くなっているのを感じ取る。
私の刺もひとうつふたうつ、とれてる。

ママたちとのヨガは最初から跳ね回りたい子供達と、
ぴょんぴょんはねながらダンスヨガ!
新月の日の魚はよくはねる!
あとはしっとりのばして
最後は麻香ちゃんと順繰りにママたちのデトックスマッサージ。
今日で大阪にお引越しするママを囲んで
最後は「せかいじゅうのこどもたちが・・・」を手話しながら歌った。

帰りの電車でもまた、知り合いに合う。
不思議な引力。
しかも、虫の勘(癇の虫?)の強い人たちと
あって当たり前のように自然に話をし、分かれてゆく。
引き合う力のままに。

願い事に体がうまくのっかりますように・・・

ゆふがほ きらら

新月ヨガ

今日の夕焼け・・・
美味しそうな桃の色と、柔らかく乗っかった空色・・・
生活の中に馴染んだ人工の色とはまるで違ったハーモニーに
ドッキリしてしまいました。

パステルカラーに乗っかって、いろんなこと思い出しました。

高校の日本海の修学旅行は、体が弱くて
出かけずに付き添いの先生と宿で過ごした。
なぜ、こんなに具合が悪いのかまったくわからないまま、
多分早く死ぬんだろうな、と、おもっていたあのころは
体の機嫌の善し悪しは、どこから来るのか
悶々としていた。

ところが学生時代の投げやりな生活と繰り返す不摂生・・・
むしろ毒出しのエネルギーを、自らの身体で悟っていったように思う。

早稲田のスロープを登りきったところに
七転舎という小屋があり、
そこで芝居をやっていた。
体がめちゃくちゃ固くて
演出家に股割りさせられたり、
台詞が一言も言えずに、怒鳴られていた日々。
死にたくなった。
体は傷められれば、られるほど強くなっていった。
で、死にたくても死ねなくなった。
精神がぼろぼろになっていった頃にヨガと出会い、
自己流に体を動かしていった。

いつの間にか自分の体の善し悪しは、
自然と同化していることを知っていった。
月や太陽、水辺に、森に、木に、土にエネルギーがあることも
自分の体が反応することに忠実に見てゆくと
体の旅が始まる
気持ちのありようも、体のありようにつながっている。
人とのあいだにもこの流れがあること。
体がいっぱい知恵を持っている。

4人の子供の妊娠出産も、自然の叡智を
掬ってくれた。

で、ひまわりのちえぶくろという体の知恵を書き綴ったものを週に一度
書き溜めていったものが、今では346号になった。

梅雨開けましたね。
そして、19日明日は新月。その次の日20日は夏の土用の入り。
こんな日を境に体はリセットする。
梅雨も夏も苦手という人は
ぜひやってみてください。
骨盤で呼吸する。つまり骨盤を開いて体にたまったものを流すんです。
そうしてゆくと新月から体はものすごく楽になります。
呼吸も新月は鼻から糸をゆっくり引いてゆくような細く長い呼吸をしてゆきましょう。
瞑想は願い事を呼吸に乗せて(くれぐれもやなやつの悪口は唱えないように)。

明日は東京港区ヨガ、、、高輪区民センター、あいはーと。
(スケジュールは港区ひまわりヨガで確認ください)

ゆふがほ きらら

第2回秦野ひまわり養生ヨガ告知とお願い

今年の秦野は梅雨の晴れ間が例年より多い気がします。
昼間は暑くても、ありがたいことに土が熱をすってくれるので
朝晩は寒いくらいなこともあります。体調を崩しておられませんか?

  第2回秦野ひまわり養生ヨガ告知とお願い

千葉飯岡絵師 ゲジドンみなみ

●8/5(日曜日)
●場所:社会保健福祉センター2回教養娯楽室
●タイムテーブル
13時からマッサージ
14時からヨガ
15時から癒しのミニコンサート

●今回のミニコンサート
田村みどりさんが歌ってくれます。
みどりさんは旦那様とスリーピングビューティーという素敵なユニットを組んでいます。
以下、マドレーヌレコードでの紹介文です。

一回目は6/24に終了。
福島からのみなさんが、赤ちゃんから、年配の方まで
ざっくばらんヨガしました。
(当日の様子は写真入りでブログにて紹介)
二回目は熱のこもりやすい体をクールダウンする
ポーズ・呼吸法、、、エコヨガ!
皆でワイワイやってみたいと思います。

今回ののヨガに関しては秦野市役所支援担当班からも
福島・岩手・宮城の避難者の方への通信を出していていただいています。

そこで皆さんにお願いです。
秦野ひまわり養生ヨガは、基本的に
秦野にお住まいの被災された皆さんを囲んでのヨガですが、
今後は、秦野の方との交流の場も深めたいと思います。
避難者だけでなく、近隣のあるいはヨガ周りのお知り合いで、
ヨガに興味があって、一般のヨガ参加にはちょっと抵抗があったり、
高齢者や病中病後の方もぜひお誘いください。
男性の方も遠慮なく!
同時に当日、赤ちゃんの保育や受付準備から
気軽にヨガやおしゃべりの場を作る輪作りスタッフも大募集です。
スタッフをやっていただける方はきららまでご一報いただけると幸いです。

第2回秦野養生ヨガちらし

問い合わせ 0463−88−5936(秦野ひまわりヨガ道場)
      メールアドレス yufugahokirara@yahoo.co.jp

ゆふがほ きらら