年末予定しておりました禊公演「道成寺」を2月18日土曜日に行うことにいたしました。告知がずいぶん遅くなり申し訳ございません。

道成寺
日高川入相花王 渡し場の段
和歌山県日高川近くの道成寺を舞台に作られたこのお話は「今昔物語」にも出てくる。
今では歌舞伎、浄瑠璃、能、舞踊、芝居、映画でも繰り返し作られる。

安珍恋い求める清姫が純真無垢であるからこそ、
愛情と憎悪が入交、蛇となり、川をひた走る。

凄まじい葛藤の日々に向き合うために
己を活かすために
道成寺の世界をひた走る。
４０年前、忽然と現れ闇に消えた幻の劇団「上海劇場」の、伝説の演出家に身を委ね
古き良き仲間たちに舞台効果を助けられ
浅草雑芸団 団長 上島敏昭氏の狂言回しに運ばれて
安珍求めるきよ姫(老婆清子)の夢は、、、情念は、、、。
最後にはミトコンドリアのいのちのつぶの浄化に全身全霊をかけたい
荒れ狂う波に揉まれる龍の舞！
恐れ多くもこの挑み
「ひまわり版道成寺」成るか！？
拙い舞台ではございますが
ぜひ皆様にご高覧を賜りたく
お知らせ申し上げます。

凄まじい葛藤の日々。

己を活かすために

道成寺の世界にひた走ります。

４０年前、忽然と現れ闇に消えた幻の劇団「上海劇場」の、伝説の演出家に身を委ね

古き良き仲間たちに舞台効果に刺激され

浅草雑芸団長上島敏昭氏の狂言回しに運ばれて

安珍求める老婆清子の夢は、、、情念は、、、！

荒れ狂う波に揉まれる龍の舞！

幼少期の遊び場だった富士の人穴洞窟の

「大地の神としてのヘ蛇（龍）」へのおもい。

自らの身体を通してどこまでカタチにできるかー

そして、最後　ミトコンドリアの命のつぶの浄化に命を懸けたい。

恐れ多くもこの挑み

「ひまわり版道成寺」成るか！？

拙い舞台ではございますが

ぜひ皆様にご高覧を賜りたく、お知らせ申し上げます。