一年続きましたきららヨガ教室最後のレッスン。
感無量です。
支援という言葉より、勇気をもらった一年のきららヨガ教室。ユーストリームでそのようすが見れます。
5月のからだヨガ
種まきシーズンです。あたたかかったり、さむかったり、気温の差が激しい
このころには首・肩や骨盤のねじれ、水はけが悪くなったからだ、
いろんなからだのトラブルが生じやすいようです。
●骨盤を起こしたり、倒したり、伸ばしたり、ねじって緩めたり、開いたり、閉じたり、
骨盤を生き生きと動かして、デトックスできやすいように、
ストレッチと揺らしを交互にやってみました。
みんなでわいわい、えんやこーら、骨盤体操しています。
●それから、立ちながらバランスを確かめました。
・・先月89歳になった、遊橋さんが丹田引き締めておなかのばして片足で立っている!
みんなの真剣なまなざし、中心力を体で感じている・・
●最後に、中島美嘉「朧月夜〜祈り〜」でダンス。
いのちは揺れの中で生まれる。
柔らかい揺れの中でからだの記憶をひも解けば
からだのなかに流れが出来て、
揺れたい本能が骨盤を緩ませ、
脳味噌を緩ませ、つぶになる・・・・
バランスを取ることも
立とうとする意識が勝つと立てない
肚から伸びる筋を意識してつなげると
足の裏の感覚が取り戻せる、
で、「わたしはなにをやりたいのかな」って感じる。
はりきれることが、からだの喜びになれる。
この一年、
飯岡ヨガで私がやりたいことをいっぱい教えてもらった。
生活が踊り。
もう一度いのちの原点に立てたと思います。
出会ったたくさんのいのちのつぶ
本当にありがとう。
飯岡まで来る途中で広がるふるさとの風景、
おいしいものいっぱいつくるんだろうな
つちのにほひ
みんな違っていい古里のにほひ
これも大好きになった。
これまで私のわがままを精いっぱい受け入れて下さり
きららヨガの場を温かく見守ってくださいました
旭津波被災者支援の会(代表:平塚四郎)に感謝して
きららヨガ教室報告のまとめとさせていただきます。
ゆふがほ きらら
p.s. 南部風鈴(富山の友人のりみから)みなさんへプレゼント