ゆずアロマテラピー

12/7大雪(たいせつ)
師走に入ってイベントも多くなり、
食べすぎで胃腸がくたびれていませんか?

さあ、今年もゆずのころがやってきました。
ヨガ道場では、ゆずのかをりいっぱいに
うるおいヨガしています。

ゆずに人差し指でブチッと穴をあけて
にほひかぎます。脳の奥まで入る瞬間をねらって
柚子の液を脳天、百会のツボに入れ込む。
脳が緩むと、身体まわりのほぐしのポーズの効果が上がります。
ゆずのよいにほひで
良い気が流れてゆきますよ!
ヨガの後はゆず茶で
ホッとしましょう。
柚子のアロマテラピー効果抜群!

去年も書き込みましたが
今年もゆず効能。

ゆずの効能
●リモノイド(苦味)
発癌抑制効果、悪玉コレステロール抑制効果
●ヘスペリジン(皮)
毛細血管を丈夫にする作用により脳血管障害予防と治療。
●有機酸類(クエン酸・りんご酸など)
疲労回復、肩こり、筋肉痛、胃痛を解消、肝臓の働きまで円滑
●ペクチン
血糖上昇の予防、コレステロール値のコントロール、
毛細血管の働きを良くして小ジワやシミ、ソバカス予防、関節炎緩和、便秘・下痢の予防 
●リモネン・ノミニン・シトラール
血液循環促進、のど炎症とせき緩和、皮膚がんの抑制効果、抗炎症作用、殺菌作用、保湿作用。

効用はまだまだつらつらと続くのでありますが、
なんてったってビタミンC含有量は柑橘類でトップ!
リンゴの40倍、レモンやミカンの3倍?4倍らしい。
高血圧、血圧低下、脳卒中や、心筋梗塞の発作を予防し、
ビタミンAは皮膚を美しくすべすべに、、ビタミンDは動脈
硬化・高血圧予防・肝解毒と抗アレルギー効果。

まとめ
血行がよくなり、新陳代謝を上げ、寒さ乾燥対策にもってこい、、、
食べて良し、お風呂に入れて良し、匂いかいで良し、頭につけて良し!!
果汁、皮、わた、種のぬるぬるにいたってすべてに冬にぴったりのヨガ的果実であります。

今日は朝から娘と
ゆず作業に没頭。
ひまわりカフェのヨーグルトにも
ゆずジャムをのせてお出ししていたのですが、
苦みが強くて娘は閉口。
今年は苦みをなくそう!と思案。

インターネットで柚子の上手なアクの抜き方をしり、実践。
(http://tokushima-marche.jp/home/index.php/2011/12/14/yuzurecipe00/)
1、きれいに洗ったゆずは、二つに切る
2 ボールにざるをおいて種を取り
3 絞れた柚子の液は、瓶に入れる→なべやはちみつ入れてほっとゆず!
4 スプーンで皮から実をはがし、わた(ここが苦い!)は捨てる
5 沸騰したお湯にわたをとった、皮を入れて1分くらい煮る
6 水を4,5回変えながらい中や水にしたす。
7、種は広口瓶に入れてお水を入れる(去年は焼酎で下が今年は水でやってみる)
ね、まるごとゆずレシピ。

写真のように、いとおしいゆずが冬の陽ざしに映えてますよー
ひまわりカフェでも早速クリスマス料理にゆず料理加えますが、
きっと苦みがなくなってグレードアップされていることだと思います。

お部屋がゆずのにほひで、癒されてます~

ゆふがほ きらら