お盆の新月は
とてもまろやかに水を流してくれて
ちょっとうろたえていたからだが
楽になりました。
秋風も感じ、庭の葉も紅葉を始めています。
夏の終わりの疲れは
冷えが原因のことが多いものです。
冷えは万病の元。
流れを悪くすると
滞った部分に病が発症。
ー冷えに聴くツボー
1 三陰交(さんいんこう)
うちくるぶしから上に4指ほど
2 太衝(たいしょう)
足の親指と人差し指の間をたどって
出会う骨の入り口
足から暖めて、おなか周りをみぎまわりに
良いと良いとなでてください。
冷えが治まるとからだがどんどんほぐれてます
ー眠れないときはー
足裏をようくマッサージして
たたいてみたりねじってみたり
神経を緩めるように首回ししてみましょう。
ー神経が高ぶっているときはー
脳圧が高いかも。
あごを引いて
首の後ろ側と背骨を一直線になるように伸ばして
深い呼吸を促します。
くるぶし周辺をもみほぐしてみては
三つ葉やねぎやニラも神経を緩めるのに良い食べ物です。
難病で養生している龍の調子が悪いときは
対処療法を試みてみます。
おしっこが変!となったら
スイカ糖エキスを作ってみました。
スイカ皮ごと
とうもろこしのひげを加え
ドロンとしてくるまで
グツグツ煮ます。
ちょっと甘くてドロンとした
煮汁を食膳に飲ませたら
残尿感もすぐに直りました。
スイカをたくさん食べるより
即効性があるようです。
龍の体から
教えてもらっていることも大きいです。
自然の力だけでは
なんともうまくいかないこともありますが、
ジーっと観察すると
自然にいろいろ流れている。
大きな力を感じます。
そのようにそのように
ながれをかんじて
食べること
排泄すること
眠ること
毎日の営みに
感謝。