秦野桜畑祭り 報告

4/28は、ヨガ道場に大漁旗が掲げられ、お天気晴れ、桜満開 。
こんなことってここ5年の桜畑での丹沢礼拝舞踏の場にはなかった!

前日の夜空に北斗七星がきれいに並び、当日は晴れ女晴れ男がいっぱい集まってくれたに違いない!

   遠くかなたに立ちのぼる煙、天までゆらゆら~   
   いざやいざや みにゆかん・・・
   丹沢の山からぴょこたん、餓鬼が降りて来て、
   カエルになったり、蛇になったり
   ムササビになったり てふてふになったり
   秦野桜畑に集まる村人たちと魂たちの宴
   渦の中心においしいもの発見!
   おなかもこころも舌鼓打ち、、、
   いのちのつぶを感じあう山里に感応して、丹沢にもどっていったとさ。

被災地千葉旭市支援の会、町おこし実行委員会の方々をお招きし、
港区からひまわり7名、児童館職員5名、秦野からヨガ道場、
NPO四十八瀬川自然村(小野均代表)その他きららまわりの
スタッフ総勢50名ほどで、歓談の場を作りました。
スタッフ入れて、120名ほどの桜の宴の場は、
美しい桜が、風にゆれながら、見守ってくれていました。
おいしものも、豚汁おにぎり、丹沢ベーカリーパン、柏餅、
お酒、陶器。桜のアクセサリー、自然村の古代米
たくさん並びました。

会場の様子はゆふがほきららのひまわりヨガ道場で見られます。
以下のアドレスをクリックしてください。
ぜひのぞいてね。

あいはーと・みなとの朗読劇「兄ちゃんぼく反省しきれません」

http://www.ustream.tv/recorded/22208299

ぽてと座「むかしむかし」

http://www.ustream.tv/recorded/22208602

歓談の場・えいちゃん弾き語り

http://www.ustream.tv/recorded/22209161

てんねんおどり

http://www.ustream.tv/recorded/22209746

幻燈会

http://www.ustream.tv/recorded/22210227

●あいはーと・みなと演劇部『兄ちゃんぼく反省しきれません』
 港区一あつい男小山館長の歌声が響き、みなとの爆笑の語り、

●秦野ぽてと座『むかしむかし』

まさこ率いるメンバーの演技力、リピーターが増えるはず。

●歓談の場では千葉の方たちの紹介、椎茸のホダ木づくり体験、エイちゃんの弾き語り
さやかのまわりに子供たちの太鼓隊わらわら

●天然のおどり

薄暮のなか、舘野鴻のほらがい、さやかの太鼓が丹沢に響き、みかねえはじめたくさんのボイスいただき、子供は天真爛漫、いろんないのちの粒と呼応

●幻燈会
とばりが下りて、幻燈会のはじまりはじまり
ゲジドンみなみ製作の海の幸山の幸、いのちのつぶオブジェが子供たちのお気に入り。一度もったら、最後まではなさない不思議な魔法入り。
白い幕のむこうでいのちのつぶが揺れるキツネの子供たちがはねる、とぶ。
任侠一座助五郎の木遣りや、わっしょいタンゴも火の周りで盛り上がりましたね。

おまねきしたみなさん
千葉旭市から朝早く飛んできてくれた支援の会代表平塚四郎、愛子夫人、
ゲジドンみなみ(元校長・旭市天然絵師)
町おこし実行委員会磯野棟梁、山政丸船長、津波語り部高橋元区長、
きららヨガ飯岡弟子?宮内競艇選手、
陶芸家河内女史、タンゴダンサー加藤春江さんとやさしいだんなさま、、
と会場のみなさんとの睦みあい、嬉しかった!
今回参加できなかったけど、酒々井町縣さんが復興のお酒を提供してくれて、
四十八瀬川自然村のどぶろくと並んで宴をおいしく盛り上げてくれました。

思い出はふっと浮かんだ泡のよう。いのちのつぶになってこの世をあの世をいったりきたり、出入り自由になる。
みんなで作った素敵な桜畑のにほひは、からだに染みついている。このことだけが私の真実。

会場設営隊まー、朝吹、照明音響のスタッフわんこさん前日から御苦労さま。

公民会で朝からひたすらおにぎり作って豚汁作って売り子やって、大量のかたずけ
お祭りの一番の柱を作ってくれた中島香織代表てんぱりーず(元東幼稚園のママたち・港区児童館)本当にありがとう。

ヨガ道場でお掃除。打ち上げ会場の盛り上げ隊港区メンバーお疲れさん!
柏餅50個提供美樹さん、生け花美紀さん
豚汁は各20人分くらいを、ゆきちゃん、ふみこさん、るみさん、やすこさん
家で作って持ち込み
そそれからそれから、打ち上げのおつまみ、サラダ、素晴らしい手料理が並び
どれもこれもほっぺた落ちる―みなさん料理上手!
お米差し入れ、資金カンパ
思った以上のたくさんの方の協力があり、感謝感激!

イベント進行役まさ子さん、ヘアメイク衣装の大津香織さん今までにない大役、
お蔭でどれだけきららが楽に動けていたか、その御蔭で余計なこともして、
気づかないこともいっぱいあったね。いっぱいごめんねいっぱいありがとう。

最後に桜畑の主岩田宇一どんが、桜の枝をみんな自由にもいでいいよって言ってくれた。
歓声が上がって嬉しそうにて荷物桜があっちこっちで揺れていた。

撮影 おおみや、しんじ、まいこ、ひび、きたぽん 御苦労さま!

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