初ヨガ

秦野ひまわりヨガ道場

足を親から切られた兎、れもんちゃん

4日から初ヨガに、つながってくださる方と
いまのからだ、あじわっています。

雨の日も、風の日も、何年も毎週休まず通ってくださる、
年配の方たちとヨガ。
このクラスは、年初め、お正月、はさんでどんなに体のつぶが変わるか
実感させられるのです。

年末やお正月は、一年で一番からだ味わいますよね。
ずっと我慢していた体も、ついに叫ぶのは、この時。

精神的にも、、身体的にも、、踏ん張っていた体。
辛いときはいとおしさが、ヒトシオであります。

かたいつぶは場のエネルギーがまわりません。
つぶ飛ばすの遠慮していたって
柔らかくなると、待ってましたって、うれしくって飛び交います。

私はこんな風にありたい。
(首くくりたくさんは、こんな風に言ってくれた)
ヨガは体の漁場です
そこで体の 目撃をするのです
そして母親や ヨガの先生や、踊る人になります。

きょう、5日は親子でヨガに参加してもらいました。
ヨガを初めて体験したお父さんは
気功や相対運動をしてきたそうですが
初ヨガを受けて
このままとけてしまいたい、と。

これは真実の言葉です。自分の体に対する愛に満ちた言葉です。
からだが受けているものは
私たちの頭で考えているよりすごいの。
だから自分の思いを体にのせるべきだ
と、私は思います。
そこからいくらでも現実に飛べる肉体を作れる。

最後皆さんで、しゅりしゅり、しました。
手のひらの真ん中に
たくさんのエネルギーを感じる
一つの手がかりですが、

からだは、確実に
温まります。

ゆふがほ きらら

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