秦野ひまわり養生ヨガ 報告

本日は清明翌日。

雨にぬれる桜

水無川沿いの桜は満開で
花見をし始めているのを横に見ながら
本町公民館に向かいました。
朝からとても寒いので集まる人も
こわばっている体を感じます。

春は寒暖の差についていけないからだが
関節に現れるようです。

首肩をほぐすために
指、手首、肘、腕付け根を
反対の手でつかみ、
くるくるまわしながら
ほぐしてゆきます。
内蔵までつながる腕の経絡を
丁寧にもんでゆくと、
からだがとても温かくなってゆきます。

片鼻呼吸、
目のトラタック
耳、のどのつぼ押し
顔のヨガをやって
花粉対策しました。
気温差鼻炎の方も
鼻が通ったようです。

春は体幹を延ばして
自律神経を整えるのが大事ですので
立ちポーズでつりばりのポーズをしました。

すっとたって、両足は自然に広げます。
まず力を抜いて体を伸ばしましょう。
片手を上に
反対の手は下に
グーーーと引っ張られるように
伸ばしてゆきます。
中心は動きません。
何度か繰り返し、体感が伸びるタイミングを見ます。
今度は、しっかり伸ばしてゆきましょう。
片手をグーッと引き上げます。
反対の手は腿の横につけ
下の手のほうに体を引っ張られるようにゆらぎ
目線は上に上げた手の方向を見てゆきます。
春はリセットの時期ですが、
体はちょっとしたことでストレスを感じますので、
体感を気持ちよく引き伸ばして
体の隅々まで新鮮な空気を送り、
細胞を活性化させてゆきましょう。

お茶タイムでも
大学合格のうれしい報告も頂き、
肩の荷がすっと降りたお母さんの笑顔。
ほっと一息、、今春からうれしい大学生。
好奇心もってあちこちお散歩上手な鈴木さんが
お祭りで購入したジンジャークッキーを
囲んで場に新鮮な空気が流れました。

帰り道、
雨が降り始め
桜の花びらがぬれてしっとりしていました。
愉英雨(ゆえいう)とは、
花に降り注ぎ、美しさを際立たせる雨
という意味らしいです。
英は花の意味。

ゆふがほ きらら

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