6/24秦野ひまわり養生ヨガ 報告

6/24
渋沢大雨、秦野小雨パラパラ…これだけ違うんだー!
(息子は秦野震生湖に釣りに出かけ、雨降りに気づかなかったそうな)
社会保健福祉センター2階教養娯楽室
13時からマッサージ
14時からヨガ&マッサージ

参加者 子供8名 大人12名 スタッフ4名
24名で、ほのぼのした時間でした。

赤ちゃんがいたので、ほんわかしたヨガでした!
福島から来た方たちの輪もすでに出来ていたし、
会場でもおしゃべりの輪が広がっていました。


ヨガは小1時間。子供たちも一緒に混じれるものをしました。
足、勇泉のつぼおして、℡押し、パパやばばちゃんににヨガ報告。
亀さん、ネコちゃん、わんちゃん、ゴリラさん・・・アニマルヨガ!
からだは自由に変身できると、いままで動かなかった
筋が伸び、経絡がつながり、内臓の重さを実感する。
途中、呼吸法も交えて、からだのお部屋を広げて風を通しました。
スーパーマンでバランスポーズ!
赤ちゃんを抱かせてもらってやった時は、
みんなのかおがほころびました。
子供たちも思いのほか、楽しんでくれてる!
やっぱりこれだな~
からだは予定線では、ほぐれない。
あかちゃんや子供たちのひらいたからだが
そのまま導いてくれる。
ヨガはそれにのっかるだけで、場が出来上がる。

会場の地図も載せないのに、集まってくださった皆様に本当に感謝です。

福島の地から離れ、どんな思いをして暮らしているのでしょう。
住み慣れた場所を離れ、夫婦が引き裂かれ、
当たり前の生活の平安を、突然崩されて、からだが辛いわけないです。
マッサージしながらたくさん教えてもらいました。
辛抱している身体に、当たり前にご褒美をあげるひととき。
これからの秦野ひまわり養生ヨガ
奇をてらわず、当たり前にやれたらいいな
と、心の底から思った一時間でした。
最後に、いつものしゅりしゅり手をこすって気の共鳴するとき
みなさんに、千葉飯岡のお話しをしました。
感じ入る一瞬がありました。
被災されていない自分は、本当の苦しみを知ることなど微塵も出来ない。
でもからだに触れてからだと向き合ってもらえるつぶ
たいけんしていない、、みえない、でもじんじんかんじる

津波や液状化で被災された地と、
そこに家もだいじなひともいるのにあたりまえに
生活できないせつなさ。
いつまでも、つづくせつなさ。
福島、、、千葉、、、秦野
からだは、こころのありようそのまま。からだの地図をつなげよう。

集まってくださった皆様に感謝。

スタッフ一同、場のエネルギー今享受。
社会保健福祉センター、思った以上によい場所です。
そらは、瞑想で寝ました。みんなもホッとできる場所チョコともらったはず。
気休めでもつなげていきたい。

みなさん社会保健福祉センター利用してください。マッサージ機もいっぱいあります!
急募
赤ちゃん保育スタッフ、マッサージ施術、しゃべり場作り・・みなさんのボランティアスタッフ募集!
次回8/5日曜日社会保健福祉センター2階教養娯楽室。13時から。ご協力くださる方はぜひご連絡ください。

写真撮影、:まー
マッサージ:村上勇太
ヨガ:そら 
 お疲れさまでした!
社会保健福祉センター2階教養娯楽室

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