みちさん、こと、加藤道行さんは
全体の空間を意識しながら導入口を自由に
みんなの気ままを大事に場を作ってくれました。
第一部 ヨガ道場2階リラグゼーションルーム
横になってごろごろー
大きく息を吸ってー
臍の奥に根を張って天に伸びるお花になろう
みんなが好き勝手に、のびのびーー
わたしは深海のテヅルモヅルが伸びるのを想像してーー
光に向かって伸びるーー待てよ、それは花か?
みんなもそれぞれ自分のイメージしたお花を囁きました。
好きに二人の踊りを作ります。
私は龍と一緒に、魚をおどります。
コミュニケーションが難しくなった龍も
からだや心が解放される場所では
くねくねぐにゃぐにゃ、相手に合わせて感じるがままに歩表現している。
カタチなどいらないし、感じるがままに動くことは
龍にとって魚の絵を書き綴る作業につながるらしい。
難病の龍と難病を介護する母は、、、ここでは、たいら。
タコやら貝殻やら、おこぜやくらげや海藻・・・
好きなように表現できる。
他の組では、生活=舞踏という表現ダンスをした組もありました。
私は彼らの舞踏を見てて、民話を思い出していました。
焚火をたくまわりで、絵を描いたり、
フィドルを弾いたり
石をたたいたり、蔓とお話ししたり
ほのを 見ているだけで呼吸が集中して自分のことをやりだす。
山がとてもきれいでした。
秋に燃える紅葉ではなかったけど、木々の美しさ、川の流れの穏やかさ、落ち着く世界を絵に描いた舞踏で遊ぼう河原偏でした。
台風で、河原は痛ましいほど様相が変わりましたが、
畏敬とともに、やはり心のどこかで自然を求める人間が
自然の中で生かされる、ありがたさを感じました。
交流会では、今日感じた世界の中で
いのちをしっかりキャッチボールしました。
苦しいことも楽しいことも
舞踏があって本当に良かった。きらら
参加してくださった皆様見守ってくださった皆様
心から感謝。
来年3月第3回予定