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第44回 秦野ひまわり養生ヨガ報告

— 6月19日 日曜日 
晴れ くもり パラパラ雨

本日の養生ヨガは久しぶりに
たくさん=さまざま
楽しいヨガタイムでした。
総計10名

整体師 石井正一
リンバドレナージュ・ 斉藤はるみ

参加者は
あかちゃんを取り巻き
幼稚園組から成人まで
さまざまに感じる人たちで
とても楽しい整体・ヨガタイムが作れました

からだとこころを
みつめるじかんは
奥が深くて
とても深い森
深海
を垣間見
生活と寄り添いながら
じーくり
感じあう時間が出来たように思いました

石井氏の考える整体
は、感じる整体に
身をゆだね始め
模索する中で
生活もじんわりほっこり

はるみさんは
にこやかに
やさしい風を流す
セカイをキーワードに
いまおきていることに
前向きに
座しておられる

そんなこんなで
感じあう時間は
写真をとる暇がありませんでした。
あしからず

これから
秦野ひまわり養生ヨガは
どのように
続けてゆくか
みなさん
いろんな方がいろんなカタチで
出会う場所
求む
ということで
漂いたいと思います。

次回秦野おひまわり養生ヨガ
7月31日日曜日
2時からマッサージ
3時からヨガ
4時からお茶タイム

第43回心と体のケア 秦野養生ヨガ 報告

160515_15145月15日
晴れ

14時からマッサージ
本日はマッサージがきららひとり
施術はようこひとり

気心知れている中

からだみてるんだか
手相見てるんだか
ふとおもうことを
人生の機微と体の経絡につなげて

お互い
きびしい人生の航海中
ふふふ、、
と軽い笑いで感じあう

来年3月で
原発から30キロ圏外
福島からの避難者への
国の保障がなくなる
・・・・・・・・・・・・・・・・・
土地の人がいちばん
しっている
かみ締めている現実

当事者しか分からない苦しみだけど
かんじあう道筋がきっとあるはず

秦野ママヨガに通ってくれてるママが
あかちゃんつれてきてくれた
パパのおばあちゃんちが福島で
心で感じてくれて
一緒にヨガで参加してくれた。
よしたかくんは
ヨガの間ずっと
フレンドリー
あかちゃんは
しゃべれないうごけないけど
いちばん雰囲気が分かってる
わたしたちはよしたかくんの
オーラをいっぱいもらって
瞑想を楽しんだ
きららは
よしたかくんをいじりすぎたかも

程よい疲れのなか
午前中松田の管理釣り場で
ゲットしたにじます!
おいしい夕陽とおいしいお魚バーベキューで
にこにこデイでした!

富山 つぶ舞踏(龍宮城 inとやま)

00393.MTS.Still002富山でゲリラ舞踏してきました。
わたしにとって
生活することの地平に
踊ることがある
という森羅万象
ここでつぶ感じる
龍宮城inとやま
うけいれていただけたでしょうか

闘病中の龍の絵は開催前に送っていたので
つれてゆけるかどうか家族で案じていました。
病はどうであれ
くらべられませんが
難病ミトコンドリア病は中々わかってもれ得ない病です。
みえる障害とみえない障害といったら
今の龍は自分で
歩けるし
ご飯食べられるし
薬飲めるし
いたって普通に生活をやりこなせているようです。
しかし2年前の発症後、脳梗塞の様に何回もぶっ倒れて
ダメージを食らっているからだ
脳の高次機能は回復が難しく
精神症状も時間で変わるので
龍の体と神経が誰かにのっとられているような・・・
一緒に介護している家族にとっては
一刻一刻必死です。
そんな状態の中、
何百キロ離れている
北陸富山まで
新幹線はくたかでの5時間の道のりは
家族息を凝らして
乗り越えました。

彼自身が一番苦労を乗り越えました。
息が荒くな、、脈が速くなり、、
自分の体が自分の様ではなく
べつのひとになっちゃう(と彼はいっています)
というほど緊張状態が続くのですから。
00393.MTS.Still006
しかし富山はすごいところでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もちろん
大学時代のりみのふとっぱらを知って
のっかってわが家族&スッタッフはたどり着いたわけですが,
彼女が関わっている かんか(坩堝)の磁場とのりみの友人
かんかのメンバーの感受性に
ほとんど身をゆだねるカタチで
つまり、難病というハンディもひっくるめて
龍宮城inとやま
独特にゆれる感性を受け入れていただいた
カタチであります
まえもって作ったいただいた
映像がとても新鮮にゆれていました。

つぶ舞踏
道があります
やどかりやひとで
地底を這ういきものたち
中空をおよぐいきものたち
空を舞い
そうして生活の中で
有難く生きてゆく
いきもの
おもうままに
立ち会ってくださった
いのちと向き合いたいとおもって
つぶ舞踏しました。
地の深く張ったねっこ
体の経絡
おなじようにたどる時間でした

龍の投げ釣り
龍の投げ釣り

次の日
龍と友人と
氷見の海岸で
釣りをしました。

できない
と、屈折していた
投げつりを
べつのひとになりながら
やりのけました!
天然のイケス富山で
かにを釣ったり
ヒイラギ釣ったり
クサフグ釣ったり
富山の磁場を
体で感じていました。

くさふぐ
くさふぐ

土地を感じるということは
すごいことですね。
でも
難病の彼も
やってのけましたから
わたしも明日からやってのけようと
想います。

感謝。

丹沢礼拝舞踏 報告

— 4月の暖かな日
さくら畑で踊りました。

秦野のこの地に
4人の子供と
居をかまえて12年余ひとまわり
もういちど
おどることが自然に捧げることの
原点に立ち返り
案内を出さず
子供たちとだけ踊りました

さくらひとひら
やまのかみ

ほろろ がびちょう
ひらり あげはちょう
ぴょこたん かえる
ゆらり こちのかぜ

きららは静かに歩く
にほひたつ春の歓びを
あびて


桜の畑で
ことしもありがとう
さくらひとひら
てのひらからこぼれおちる

ぱれってぺーれ
ぺれってぱーれ
ぎったんばっこん
いってこーーーい

この間
四十八瀬のあちこちで桜の花びらを
収穫しておられる姿に立ち会いました
春の香りをいっぱいに包み込む
秦野の名産 八重桜
このにほひにさそわれて
きたのだなあ

宇一様
毎年踊る場を提供してくださり
ありがとうございます

毎年この場を楽しみにしてくださった皆様
さくらひとひらおたよりいただきました
ありがとう

第42回秦野ひまわり養生ヨガ 報告

— 3月27日
春らしいぽかぽかのどかなお天気
本町公民館で
春をいただきまーす
持ち寄りお食事会をしました。

ひまわりスタッフ含めて10名

ーおいしいメニューー
赤飯おにぎり
おかかとうめぼしのしっとりおにぎり
たけのこアサリ春の味飯
うずらとあずきの元気パン

いかにんじん
春キャベツサラダ
小松菜サラダ
かぶにんじんきゅうりの漬物

忙しい中皆さんありがとう!

黒豆茶で乾杯!
彩りよい春のお弁当をみんなでぱくり

食材にこだわっている皆さんなので
発酵の話から、郷土料理の話し、
皆さんで和気藹々とても楽しい時間を過ごしました。

個人的には
イカにんじんとビール
の組み合わせが脳裏を駆け巡っていましたが
発酵の話をして気を紛らわしていました。


最後に
まどかさんが
千葉飯岡でも演奏してくれた
プッチーニ 誰も寝てはならぬ
をバイオリン演奏してくれて
うっとり♪
おいしいランチの時間でした

秦野に避難して5年の年月。
みなさんの想いはさまざま
問題は山積み。
でも
ここでこうやって交わせる笑顔
大事にしたいと思いました。

いいたてホームで任務を全うするお父さんを思いながら
福島郷土料理を紹介してくれる佐々木さん。
一歩一歩夢を固めてゆく娘さんたち。

難病の奥さんの介護をしながら
積極的に地域の中に入ってゆく
囲碁名人・ヨガの達人?鈴木さん

私たちひまわりスタッフは
皆さんの笑顔に助けられ
今日もやってゆこう!
って元気もらっています。

帰りに
本町四つ角付近
Green Grain(グリーングレイン)
というアンティークな素敵なお店を構えた
荒川さんのお店に皆で立ち寄ってみました。
ステンドグラスや雑貨が
素敵な洋館店内いっぱいに並んでいます。
皆さんもぜひのぞいてみてください。

次回は5月15日14時からマッサージ
15時からヨガ
お気軽にご参加ください。