昨日のブログ、、ゆずの効能は長ったらしかったですねー
ほんとかな?と思った人も多いかも知れませんが
私が冬になるとゆずのとりこになるのは、単なる能書きだけではなく、
心底癒されているからだと思います。
今日は、ゆずみそと胡椒いりゆずジャムを作りました。
漢方とはまた違う南方系の妖しいにおいが立ち込めた部屋で
ひたすらゆず料理。これもアロマテラピーなのです。
●大根の胡椒いりゆずジャム
①大根は、糠でよく煮る。
②種を取った姫ゆずを細かく砕き、砂糖を入れて煮る。→ゆずジャム
③胡椒とみりん、しょうゆを入れて混ぜ、レンジでチン。
④3を煮大根にのせる。
●サゴシ(長崎産で、サワラに似てる味)焼きのゆずみそ和え
①姫ゆずジャム+みそ+塩コショウ+みりん→ゆずみそ
②白身の魚(鮭でもグー)に1のゆずジャムをあえてしばらくおき、焼く。
お料理に間違いはありません。
手にしたものが形を変えるたび喜ぶ姿になるのを感じていれば間違いありません。
風邪っぽい人も、重だるい人も、なんだか不安に駆られてる人も・・・
ゆずに楽しんで浸ってみては?