養生ヨガ・マッサージと映画『つなみ いいおか つぶ 一年』(監督:大宮直明)上映会
※映画の前後に『屏風ヶ浦鎮魂の儀』(監督:渡辺賢人)予告編上映
(今朝のニュースで千葉の大雪情報を知り、昨日の晴天にほっとした次第)
●一部 マッサージ&養生ヨガ
マッサージは、治療ベットを使用して村上勇太(スポーツ整体師)・杉浦眞麻早子(まさこ)さん(推拿整体師)・石井久江さん(生活習慣行予防師、足裏療法)が、被災地の皆さんの体と心をほぐしました。
そのあと、すぐに東北の被災地マッサージに飛んでゆく女性施術師たち、頭下がります。
さて、養生ヨガは、90歳のおじいさんから4歳のお子さんまで30名ほど、
みんなで椅子を使って満月ヨガをしました。
満月の日はむくみやすいので、手首・足首・首を中心にほぐした後、
おなかにいっぱいおいしい空気を入れました。
最後は「おぼろ月夜」で気功術を使ったヨガダンス、、しっとりまとめました。
●二部 上映会&トークショー
ホールはいって、衝立には被災状況を語る写真が並べられ
受付には復興のお菓子が並べられ販売され、
80名ほどの地元の人たちが、食い入るように映画を見られていました。
フラッシュバックなどの心配もありますが、
被災地千葉県飯岡での上映はつぶの映画にとって一番必要なことだと思っていました。
起きたことに対して
いろんな角度からの視点があり
つぶの映画をこかこんで
地元の人の思いや、気持ちの動きも感じることができます。
トークショーで、大宮監督もお話しされていましたが
辛い事実に対して前向きに動こうとする力、人のエネルギー
これがあってうつながれる思い
このことが人間の体や自然に対してとても大切なことだと思います。
支援の会、、町おこし実行委員会があって、
秦野・港区ひまわりのメンバーがこうやって飯岡の皆さんと気を共鳴し合える
翌日、月曜日午前ヨガの皆さんと飯岡のみなさんのエネルギーを分かち合うヨガをしました。
そのことで、飯岡でも秦野でも、お互いの体をいたわりあえますね。
時空を超えたヨガのケータリングサービスは
からだのつぶをとても動かしてくれます。
●かえり
すべてのイベントが終わり
スタッフみんなで
九十九里のの夕日を眺め、満月が山からのぼる姿もキャッチしました。
海岸近くで被害の大きかった安藤時計店の奥さんも
「つなみ以来初めて見る海岸線だわ、、、」
と神妙な立ち姿。
●安藤時計店秦野2号店
新しい時計を搬入しました!
安藤時計店の旦那様がしっかりケアし、
ひとつひとつ大事に大事に磨いた
‘つなみに耐えた時計‘
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