あっという間に3月も終わり。
秦野のソメイヨシノも
ほころび始めました。
季節の変わり目
新月の変わり目
新学期、就職、
新しい出会い
新しい流れを体が感じる時
消費税の変わり目もあリますね。
でも振り回されないで。
いつでも繰り返して行われる消滅と発生
なのに、なぜか振り回される
たいらにしてみましょう
今日できららも戸籍の上で年をひとつ重ねました。
そんなときは
毎年のように新しいつぶが飛んできます。
昨晩の夜中から怪しくつぶが飛んで疲れきっていた体は
今朝は不思議に浮いた体に物事がうまく乗っかってくれます。
体は何か吐き出したいと・・・いうことで
今日は朝から
うずらとあずきさん(おいしいパン作ってます)から
教えたもらった味噌を娘と手作り!
大豆と麹と塩のハーモニーを楽しみました。
やわらか−く茹でた大豆を
細かくつぶしつぶし
空気とおしゃべりさせ
おいしくなーれ♪とまぜまぜ
大豆のつぶをいいこいいこして
空気とバイバイ〜
それからお塩様からいろんな教えをいただく
そんな静かな時間を見守ること半年
おいしいお味噌が出来上がるはず!
この手塩は室町時代からの言葉なのですね。
塩梅(あんばい)もそうです。
秦野に住んでから
自然のつぶを体が殆ど自然に吸収。
食べるものは自分で天塩かけて作ることが
おいしいことを教えてもらい始めています。
台所の床どこに並んだ
梅干、
カリカリ梅
味噌
ラッキョウ
まだまだ力不足ですが
ヨガのお母様たちからもいっぱい
知恵いただいて並んでます。
最近は頭で考えてもわからない
病気で苦しんでいる方が
たくさんヨガ道場に来てくださいます。
港区のあいはーとでは
精神障害に悩んでおられる方が
たくさん集まってくれています。
私はたくさんのつぶをいただきます。
私は医学の知識がないので
病気のことはよくわかりません。
でも天塩かけてからだをなぜなぜしたり、
もんだり、体の塩梅をかんじることで
私は皆さんからとても貴重な
体の喜びをいただいています。
塩は浄化解毒。
その気持ちを体にのせることで、
体がマイナスと感じることを
少しでも上向きに変換する
手立てができるのでは似でしょうか
おなじように
一緒に表現することは
双方の喜びを感じあえることです。
大豆と塩と麹を混ぜている手が体に伝わってゆくぬくもりは
みんなのつぶが、喜び合うことです。
ヨガで体をむき合わせておしゃべりすることで
からだのつぶが感じあうことは
喜びです。
天塩をかけて
体を揉んで、なでて、
さすって、揺らして
おいしいもの一杯感じましょう。
ありがとうの春です。
ゆふがほ きらら