— 2011年5月
震災のあとで私たちに何が出来るのかなと考えた挙句
一番近い被災地旭に
ひまわりのメンバーで
今必要なもの届けようということになり
ガス台、冷蔵庫、オーブン、掃除機、、、
皆でかき集め、丁寧に洗い、補修し
もっていった先から
必要な人たちに手渡しされたのを見届けて帰り
次は役場にお願いして
放置自転車をかき集め
パンク修理、きれいに磨き
隣町の新聞屋さんのトラックで輸送
そのたんびにいろんな人に力貸していただきました。
やり方がずさんなきららのことですから
協力していただいた方の中には
もう連絡も取れない人もたくさんいます
詳しいことは分かりませんが
とにかく皆が何かをしたいと
うずうずしていた気持ちが
ひとつの形になって
つぶつぶが
交流していったのだと思います。
はじめて旭市を訪れたとき
千葉平野をとおり、飯岡近くなったとき
ジンジンしたのを今でも鮮明に覚えています。
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もしかしたら
私が小さなころに潜入していた
富士山の人穴の風穴から
鎌倉とおって
千葉のびょうぶがうらまで
こころで覗いていたんではないかと
はじめてきたんではない
何かとても懐かしい気持ちに襲われたのです。
そして
飯岡養生ヨガは、5年続けて
皆さんと交流していただけました。
あいだ
マッサージに
かかわってくれたスタッフ
こちらもいろんな交流があり
いのちのつぶ交流の場で
皆さんの気が沸き立っていました。
コレも不思議に沸き立つ
自然の集合体で感じあう世界であったと
私は思っています。
皆さんとつむぎ合える
いのちのつぶの場は
同じように
苦しむからだとこころをつなぐ
いのちのつぶの場
どこに行ってもたいらな気持ちでした
だから千葉に行って楽しんで帰ってこられたんだ
5年間続いたことは
そんなことの自然の結果です
旭の皆さんとつむいだ養生ヨガの
真髄は、お互いの心の中できっと生き続けるのではないかと
思い込むきららであります。
さよならではないです。
新しい愛の出会いです。
今回はひまわりのメンバーで
いのちのつぶパフォーマンスします。
わんこ車にのって
美女マッサージ軍団
にゃんこ&みゆき
きらら車で
下澤ベートーベン、まどか他
総勢10名で出向きます。
千葉の皆様もぜひお久しぶりの方
一緒に春の喜び感じあいましょう。
支援の会の皆様
行政でやり切れぬこと
一手に引き受ける大変さを
最初から最後まで引きずりながら
お疲れ様です!
でも
楽しみ一番でやってこれた皆さんとは最高の出会いでした!
ありがとう!