7/7 星合い養生ヨガ 報告

今日は、星合いの日、七夕の養生ヨガでした。
今回の養生ヨガは
パートナーのつながりを感じるヨガでありました!

ひと組は、お互いに研さんを積んで、一日一日大事に暮らしておられるご夫婦。
ひと組は、震災で、離れ離れにされて、一日一日をつないでおられるご夫婦。

後者は、奥さまの思いを聞くのみでありますが、たぶん、つぶ、届いています。

七夕の思いは、古事記にも見られるし、いのちが生まれてずっと持ち続ける男女
がつながる道筋=からだにつながってる経絡です。

だから今日はつながれるように息をいっぱいからだに流しました。
何かとつながるために息を流しこむ

からだの中で共鳴し、
からだの外のものとも共鳴するための呼吸。
たくさんしました。
つまり
かじぶんのらだのドームに響き渡ることが
からだの外への共鳴を深くしてゆきます。

明日8日はは新月ですね。
今年は月の光からすると星合いの様子がよく見えるかもしれませんね。

からだもそのようにあると思います。

瞑想は心に願いを秘めてゆっくいr呼吸してみましょうね。

秦野養生ヨガ  続けて一年たちました。

避難者ための心とからだのケアヨガという言葉に少しためらいを感じています。
もう、時間がたって、忘れ去られていることもあり、
避難というより、地元に根付かなくてはいけない方向もあります。

避難して何年か経ち、忘れられたころにバセドー病と診断されている方がいます。
この養生ヨガでも、参加人数からしたら、高い比率でバセドー病を告知されてい
ます。
おかしな風評被害もあり、考えられない疎外意識もまだあります。

身土不二、
土からうまれ、つちにかえる、当たり前のいのちの循環
感じてゆくことの大事さを、思っています。

甲状腺の腫れ、手が震えたり、疲労感が強い、イライラドキドキどくどく、血圧
安定が難しくなったら、気持ちが落ち着くときに、手首をやわらげてくだ
さい。
神門(しんもん)という小指からたどった手首のツボから、腕をマッサージして
緩めてください。
うでがゆるまると、首の締まりが楽になり、頭の呼吸がうまくなります。
熱いの頭だけかも。
下半身は冷えていてどくどくしていたら、頭かっかしているかも。首緩めましょ
う。

七夕の夜、出会いの道筋を、自分の体の道筋に感じて瞑想してみましょうね。

今日は朝から梅を娘と干しました。
お嫁に出すのが惜しいくらいの梅たち。
星合いの夜干し。
どんな出会いがあるか
たのしみだわーーー

ゆふがほ きらら

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