秦野版ゲリラヨガ

35年前、学生時代に出会った友、愛するのりみと、
ひた走った青春時代。
自閉的な私に生きる楽しさを教えてくれた友人たち。
降り積もる思いを、ヨガにのせて
であった都会で、体で語り合った。
楽しく歩む更年期。

日常とはくりかえし、々 々の日々。
ここで、色あせる思いを
ほっとくのでなく
もう一度燃焼するために

からだという殻をむいて
外界の景に
いのちをひたらせよう

ヨガは日常。

からだにあるたくさんの穴からつぶを入れて
穴にひたり、
穴から世界につぶを放つ

循環する自然のつぶになろう

今月のゲリラヨガは
ひまわりカフェのオープンしている秦野での撮影でした。

のりみは富山秀正堂(鋳物製品販売店)社長です。
ひまわりカフェのメニュー参照

震災以来、数々の苦難に打ち勝つ
朋遠方より来る
待ち人多し。

のりみは、人とのつぶ共鳴の喜びをもち合わせながら
自分のからだを酷使する傾向があり、
らしく生きるためのカラダ発掘の旅に秦野に来ていただき
ヨガ道場の皆さんと交流、秦野でのゲリラヨガ実施しました。

20日夜
きららバーで、フジヤンが作るグラッパ・カクテルに酔いしれ、
21日早朝
二日酔いに効く、丹沢礼拝ヨガを行いました。

新宿→浅草と続いて都会の喧噪の中とは違い、
秦野のでっかい自然の中で
のみのからだが、いかに自然を取り戻してゆくか

四十八瀬の河原での水の感触とせせらぎのおとの心地よさ
確実に、表情は穏やかになっています。

そのあと、ヨガ道場に集まった皆さんとの手相教室
手相に現れる筋は自然の道筋・・・・彼女の手相学が
ふれあいの場作りにつながる。

夕方ヨガのリラクゼーションの部屋で
これからの季節に大事なヨガポーズを撮影。

のりみが、まるで寅さんのように
鋳物製品を日本のあちこち行脚する様

ひたすら
頭下がります。

彼女の精神と肉体がつながる瞬間
天国にいる旦那様と交信できるアンテナが立つ。

地に根を張り、
足の裏からエネルギーをもらい
はらの中心、丹田にいきを流し
頭のてっぺんから、天につなげるからだ

のりみのからだと気持ちがつながる道筋を
自分の喜びとして、つながってゆけますように。

ヨガ道場で
のりみと触れ合ったたくさんの方々
たくさんの共鳴のつぶ
ありがとうございました!

ゆふがほ きらら

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