ゆきカフェ ゴスペル お誘い♪

2月24日月曜日
秦野ひまわりヨガ道場
ひまわりカフェ2月
ゆきカフェ イベント

ゴスペルの響〜祈り〜
 (13時から14時まで)
神奈川県秦野市堀西858−1
連絡先0463−88−5936

生貝隆さん

わたしが秦野でヨガをはじめて最初のころ
生貝隆さん率いるパワーあふれる
ゴスペルを歌うグループが
遠路はるばる来ていただいて
歌ってくれたのを
覚えてる方もいらっしゃるかもしれません。
住宅地に突然響くゴスペル!
御近所の語り草にもなっています。
そして震災の被災地にも総勢20人のメンバーで
ゴスペルの歌声を運んでくださいました。

ことあるたびに
まわりの気を上げてくれる声魂・・
皆さんで感じあってみませんか?

港区の「高輪ハッピーママーズ」
のメンバー3人が秦野ひまわりヨガ道場に遊びに来てくれます。

あけちゃん:ルーツはジャズ。頼れるソプラノ。一児の母。
尚子さん:ルーツはポップスと歌謡曲。元プロ。二児の母。
にゃんこ:ルーツはクラシックと大道芸とアイルランド音楽。三児の母。

にゃんこ、しょうこさんは
子供が赤ちゃんのころからのつながりで
今は小さかった子供たちが
大学生や高校生になっています。

そんなつながり。

●ゆきカフェ

〜祈り〜そしてゴスペルの声の魂にANSWER

ユニット名:ANSWER

曲目;
Amazing Grace, Total Praise, Oh Happy Day, This Little Light of
Mine など

バイオリンで「主よ人の望みの喜びよ」J.S.バッハのパフォーマンス、
“May the Road Up Rise to Meet You – Irish Blessing”のアイルランドの祈り

どなたが聞いても、どこかで聞いた
自然と体がなじんでゆくメロディー
国境を越えて、リズムにからだを
のせてみませんか?
春を待つからだがスキップ♪スキップ♪

最後にメンバーのにゃんこさんから
ゴスペルについてひも解いていただきましょう!

ゴスペルについて

ゴスペルという言葉は、英語のGod−spellから来ています。
「神様の言葉」という意味です。アメリカで生まれた音楽です。
神様をたたえる歌ですから、もともとは教会で歌われていました。
しばしば聖歌隊みたいなバック・コーラスが付きます。
メインの歌い手は男性(ジェームズ・ブラウンみたいな)のこともありますが、
女性のことが多いです。
とにかく人を引き込む力がある、パワフルな音楽で、
教会なんかでは途中から聴衆が一緒に歌いだし、踊りだしたりすることもあるよ
うです。(このあたりの雰囲気は、映画「ブルース・ブラザース」なんかを見て
いただくとよくわかると思います。)
もとは黒人の人たちの音楽でしたが、
ゴスペルの影響が広がりました。ポップ・チャートで有名なシンガーたち、たとえ
ばアレサ・フランクリンなんかもゴスペルの曲を歌っていますし、最近では有名
なポップスの曲(たとえばU2だったりボブ・ディランだったり)のゴスペル・カ
バー・ヴァージョンもたくさん出ています。だって、神をたたえる言葉さえ入っ
ていれば、みんなゴスペル音楽なのですから。
キリスト教徒でなくても、他の国(たとえば日本)の人でも、
楽しいときには共に喜び、苦しいときには力づけてくれるゴスペルのメッセージ
は心にしみると思います。(ちなみに私は大量にたまった家事を片付けるときに、
歌いながら働いたりします。一日の終わりに疲れ果ててお風呂に入るときに、歌
うこともあります。)

皆さんのお越しを心からお待ちしています。

ゆふがほ きらら

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