四十八瀬  禊舞踏

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くもひとつ
からだひとつ
四十八瀬の河原で焚き火ひとつ
子らと
みそぐ

とりもさかなもようちゅうも
さながらひとつのからだをもって
みぶるいしたり
ほくそえんだり
わたしもここにこうしていよう

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苦しんだ日々は
はがれおちて
何も語らず
喜んだ日もさなり

みんなたいら

しかしいまある
いのちのつぶはいかようにも
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かたちをかえて
でっかく広がり、
ちいさくちぢむ
無限の魂

頭の回路は
途絶えても
心の回路は
自由変幻

跳ぼう
とぼとぼか
ぼとぼとか
おもうようじゃなくていいじゃない
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自由奔放
縦横無尽に走り抜ける神経
探っていても仕方ない
とにかく
跳ぼう
ぽたぽたおちるなみだくん

おもいのほか
背中は軽い
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2017年
よろしく
跳ぼう

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