6月24日ライブパフォーマンス龍宮城Part2&タイカフェ 報告

6月24日晴れ
舞踏&タイカフェ終了
集まっていただいた皆さんも踊り
終了後おいしいタイ料理を食べていただき
朗らかなつぶカフェできました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヤムウンセン
今回タイ料理を作ってくださった方は、
秦野の四つ角付近の、知る人ぞ知る
コンケンストアのご主人・佐藤さん。
本場の味を、つくり置きせずにその場で提供。
皆さんとコミュニケーションしながら
おいしさをそのまま届けます。
タイ料理パフォーマンス。

ディナーで出していただいたタイ料理は、
●ガパオプレート
●タイラーメン
●タイ春巻き
●パッタイ(タイ焼きそば)
+飲み物(ココナッツミルクジュース)
など。

私がいただいたのは、タイラーメン。
麺は「バミー」という、小麦粉を用いた中華麺のような麺と
「クイティアオ」という米粉を用いた麺があり、
また米の麺には「センミー(春雨のように細いもの)」
「センレック(幅数mmの平麺)」「センヤイ(幅1〜2cmの平麺)」があって、
汁麺は「バミーナーム」「センレックナーム」というように麺の種類に
「ナーム(『汁』の意)」をつけて呼ばれるそうです。
このうち、今回いただいたのはクイティアオのセンレックナームでした。
スープは、牛すじと鶏がらをじっくり煮込んだものがベースで、
様々な調味料を入れて、自分好みの味を楽しむことができます。

どの料理も作りかたは簡単とのことなので、
今度私も是非伝授していただき、自分で作ってみたいです!

以上、天でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
龍宮城Part2Scene2.Still005
舞踏
ライブパフォーマンス龍宮城Part2   Scene

1 わが根っこ
幼少期人穴部落の風穴にもぐった
風穴の岩肌のきらきらする光と
あかぬけない人穴部落のちらちらするともし火と
オーバーラップしているghh

2 珊瑚の海の風景
風穴にあらわれ大蛇はわれを海に導く
人穴の風穴は鎌倉の大海につながる
誘われた大海は龍宮城
龍の脳髄からうまれたさかなたち
さんごにかくれるさかな
夜のハンターたち
海は生の営み
龍宮城Part2Scene2.Still004
3 お母さんのおなかの中
龍のミトコンドリアはおかあさんのおなかのなか
生の混沌としたありようはいのちのつぶの連鎖

♪曲目♪
1.遠くの波音(効果音集成より)
  ラ・クンパルシータ(淡谷のり子とその楽団)S15年
  あほ空(私の青空)(二村貞一)S3年
2.
交響曲第3番 「悲歌のシンフォニー」 Op. 36 (1976) 第一楽章

作曲*ヘンリク・グレツキ (1933-2010 ポーランド人)
演奏*
  * ゾフィア・キラノヴィチ – Zofia Kilanowicz (ソプラノ)
  * ポーランド国立放送交響楽団 – Polish National Radio Symphony Orchestra
  * アントニ・ヴィト – Antoni Wit (指)

3.遠くの波音
 交響曲第3番 「悲歌のシンフォニー」 Op. 36 (1976) 第三楽章

龍宮城の主、龍は、友人悠馬君や
温かい人たちに囲まれて
タイ料理のぱくぱく
舞踏も楽しんでくれ、とてもありがたい時間をいただいています。
どうもありがとうございます。
つぶカフェ明日もオープンしております。
皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

ゆふがほきらら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です