おてんとうさん舞踏報告

11月18日
日曜日晴れ

おてんとうさん
舞踏しました。

小さなころからいろんなところで
なじめない自分を感じながら生きてきた
自分であります。

こころの痛いところに
おてんとうさんがいつもあります

いろんな生き方あっていいんだ
いろんな人生きていいんだ
みんなが呼応する世界を広げよう!
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土 死体のダンス
土 死体のダンス

おてんとうさん
どこか遠いところから舞い降りた
老婆は5億歳

土の部屋・・・・丹田
水の部屋・・・・神経
火の部屋・・・・筋肉
風の部屋・・・・呼吸
 
そこで巻き起こる全てのつぶと 交換
つぶは拒絶・和合
形を変えて揺らめく
たゆたう

流れる

かわる

メノウズメノミコト お産ダンス
メノウズメノミコト お産ダンス

アメノウズメノミコトお産ダンス
鼓舞するつぶと
共鳴する

永遠のいのちのつぶ

皆さんと感じるダンスでありたい
どんな風に感じても
どんな風に拒否しても
共鳴しても
構築しても
自由自在のダンス
いのちを感じてくれるのであれば。

即興で行いましたので
2時からの舞踏公演
5時からの舞踏公演
流れは同じようであっても
全く違うものであったところです。

つぶ
つぶ

時間の摂理・・・
観手のありよう・・・
こころの向き方・・・
神経のベクトル・・・
エネルギーの向かい方が
微妙ですから当然だと思います。

笛・太鼓など、上島敏昭
サックス・ピアノなど、田村みどり
一緒にあるがままに受け止めていただき
その時を演じてもらいました

自然体に演ずる踊りがあると
まわりのつぶの向かい方が心から感じれると
実感した舞踏会でした。
ありがとうございました。

その後の打ち上げは
また最高でした。
踊りの打ち上げ
感じるままに歌い、語らい、演奏し、
飛び交うつぶは
舞踏第2部のように
いきてるって言ってました。

療養中の龍は
とても幸せそうに
訪れる皆さんと
交流して
また何かを受け取ったようであります。

こころから感謝申し上げます。

きらら

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