2021年 禊舞踏

2021年禊舞踏
25日はひまわりヨガ道場2回リラグゼーションルーム
マチネ2時から、ソワレ5時半から2回公演です。
26日は四十八瀬川川原沿いの梅林(岩田宇一所有)
5時半からぼちぼち始めます。
26日は誰でも踊りたいひと、歌いたいひと、参加は自由です。
投げ酒大歓迎
予定;焚き火をして、熾火で焼き芋、みんなで食べたいな~
会期中はやれる範囲でひまわりカフェオープンします。
店員;ソラ じゃんぼ
釜飯、ヘルシーランチ、デトックスカレー飲み物、
おにぎりつまみ他
禊舞踏への思い
2004年 秦野に転居してから、年末の禊舞踏は、欠くことができないものでした。
自然のつぶを感じながら、生活に紛れているハレやケに思いを馳せるのです。
天地ひっくり返ることが起きても、たくさんのヒト、モノに助けられて、今があります。
次男がミトコンドリア病発症してから
禊舞踏を、お休みしていました。
どんなに苦境にたとうと、いのちの原点に立ち返ろう!と
今年は思い切って、禊舞踏をすることにしました。
いのちのつぶは、40年前舞踏を始めてからのテーマでした。
いのちのつぶはミトコンドリアのことだと次男が教えてくれました。
時間が許す方は、是非立ち会ってください。
25日は、ひまわりヨガ道場のリラグゼーションルームが、異空間になります。
45億年前のいのちのつぶ
ーわたしのミトコンドリアー
一場
暗い闇から
這うように
生き延び、
押し寄せたり、
渦に取り込まれたり
吹雪にまったり
陽に当たりまったりとした姿
 二場
小さな風穴から見える
体の記憶は
お母さんの記憶と重なり
よろこび、
悲しみ、歌い踊る
生活と重なってゆく
 三場
やがて
川のような水に落ち
手がもげ、足がちぎれ、
胎内のいのちのつぶとなる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です