からだは、縄のようにつながっている。
自然の和も、いのちの輪も、奥深く つながっている
さくらの記憶
最初はひとりで踊らせてもらっていたけど
いろんな人が集ってくれて、
その時 その時 いろんな軌跡残されて
心の奥にしまわれる大切な宝物
2023年4月22日 いま このときを生きる
和風大道芸 浅草雑芸団
今年は、浅草雑芸団団長上島さんが司会進行❗️流石‼️ゆきさんと一緒に間の持たせ方も、
盛り上げ方ハンパない❗️
丹沢の山並み、八重桜のした
風に靡く八重桜ひらひら
そよぐ風(春にしてはさぶい)
鳥の囀ずり
他では見られないシチュエーションを背景に、
個性的なパフォーマンスが見事に繰り広げられました。
桜の下の美味しいもの屋台
その一 今回初参加難病ネットワーク代表の恒川夫妻によるバーベQ
その二 ひまわりカフェにも並んでいた、くまのお菓子屋さん 野沢ファミリー一家
その三 丹沢ベーカリ&みのりの家手作りクッキー
その四 じゃんぼさんのベッコウ飴、水飴 ソースせんべいなど
(今回タイ料理は残念ながエラ不参加)
おもろい屋台
龍グッズ、莉玲さんのお店 さんこさんグッズ 音ごはんショップ
2023年さくらばたけはまつりは、
初めて、難病のお話しの演目も加えさせてもらいました。あいはーとのメンバーが、一生懸命雪女を演じてくださり、30分の枠の中ですが、難病ネットワークとかながわなんびょうれんの代表のみなさんに、講演会でも、講習会でもなく、ひとりの生き方として、おはなしくださればと思い、場を作らせてもらいました。800人以上の難病の会員を持つ難病ネットワーク恒川さんの信頼を紡ぎながら遊び心を忘れないお話しやかながわなんびょうれんのALSの高野さんの病を持ったゆえの先進的な活動を讃えたお話しもありました。
さくらばたけまつりには、摩訶不思議個性炸裂音楽家、踊り手、研究者、芸人など様々な活動をする方があつまってくれますので、交流しない手はないとばかりに、お話しのあとに、さくらばたけまつり初御披露目 ウズウズウズマキマキのパフォーマンス(作詞佐藤ユリカ&さとさとみ)、編曲&歌 さとさとみ、ギターえいちゃんに加えて、会場からの有志が躍りや演奏で入るという即興パフォーマンスも出来上がり
表現を通じて自然の中での交流の場も作ることができました。
感じ方、触れあい方は自由。
出入り自由。いろんな交流の場がこれからも繋がってくれたらいいなぁと、心から思いました。
演目の写真順不同で並びます。会場の様子を御覧ください。
毎年恒例オープニング チーム加藤はなびらき
ジローさんと莉玲さんの演目に子どもたち特別参加!
じゃんぼさんの和風紙芝居 大阪の大もとの紙芝居
ジャンボの声に子どもたちも紙芝居の世界にワープ
えいちゃんブルース
48年前の空飛ぶクジラ♪きたかたよしろう率いるちゃんちゃこ健在!!
遠路はるばるおこしくださる ガッツ出る!音ごはんの歌と演奏
舞踏チーム志賀の世界は摩訶不思議な響きが丹沢をこだまする
プリ道成寺 脱皮
プチ道成寺 会場のみなさんによる即興日高川波に揉まれる清姫
追伸
とっても嬉しかったこと
難病ネットワークへのFacebook書き込みから
お子さん二人連れて横浜からきてくれた過眠症患者会の代表の方が、この後、大きなピザを何個も注文してくださり、みなさんに分けてくださりました。本当に嬉しかったです‼️
体調落ち着かない龍も、友人が気を利かせて作ってくれていた打ち上げⅡ友人たちともあえて大喜び!
打ち上げに呼べなかったさくらばたけまつり参加協力してくださった皆様にお詫びします。
桜の下で出会えたいのちのつぶに感謝。