ゆずのススメ1

庭の姫ゆず
11/22は小雪、寒さと乾燥対策がすすむころ
ヨガの果実と言ってもよいゆず(花言葉:健康美)のお話しましょう。
いつも冬になるとゆず♪ゆず、口酸っぱくいってますんで、聞いたことある人は、
また始まったーと思ってくださいな。

ゆずの効能
●リモノイド(苦味)
発癌抑制効果、悪玉コレステロール抑制効果
●ヘスペリジン(皮)
毛細血管を丈夫にする作用により脳血管障害予防と治療。
●有機酸類(クエン酸・りんご酸など)
疲労回復、肩こり、筋肉痛、胃痛を解消、肝臓の働きまで円滑
●ペクチン
血糖上昇の予防、コレステロール値のコントロール、
毛細血管の働きを良くして小ジワやシミ、ソバカス予防、関節炎緩和、便秘・下痢の予防 
●リモネン・ノミニン・シトラール
血液循環促進、のど炎症とせき緩和、皮膚がんの抑制効果、抗炎症作用、殺菌作用、保湿作用。

効用はまだまだつらつらと続くのでありますが、
なんてったってビタミンC含有量は柑橘類でトップ!
リンゴの40倍、レモンやミカンの3倍〜4倍らしい。
高血圧、血圧低下、脳卒中や、心筋梗塞の発作を予防し、
ビタミンAは皮膚を美しくすべすべに、、ビタミンDは動脈
硬化・高血圧予防・肝解毒と抗アレルギー効果。

まとめ
血行がよくなり、新陳代謝を上げ、寒さ乾燥対策にもってこい、、、
食べて良し、お風呂に入れて良し、匂いかいで良し、頭につけて良し!!
果汁、皮、わた、種のぬるぬるにいたってすべてに冬にぴったりのヨガ的果実であります。

で、ヨガ道場では
お稽古始まる前に脳天に一滴たらし、ついでに匂いを鼻の奥の脳にまで届くように嗅いで頂き、
できればのけぞって踊り、。そしてヨガ終了後は手作りゆず蜂蜜茶飲んでほーっと緩め息。

最高のアロマテラピーの場ではありませんか?

ゆふがほ きらら

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