屏風ヶ浦予告編
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震災以来とてもよい御縁を結ばせていただきました、
千葉飯岡の屏風ヶ浦で、
2012年8月25日おどってまいりました。
「いいおかのおてんとうさん、つぶつぶおどり」
屏風ヶ浦は津波で立入禁止区域になっていました。
ゲリラのおどりでしたが折角ですから、記録しようと、 首くくり栲象さんが
渡辺賢人監督を連れてきてくれました。
当日は地元の人も驚くくらいにの穏やかな波で、
おひげのなみがいくつもいくつも近づいては均し、
夕陽が虹色に空を染めていました。
大きな母に包まれたように、ゆらぎ、
栲象さんが用意してくれた梯子にのっかると
天や地につながる臍の緒をもらいました。
9月から渡辺監督が毎週末秦野ヨガ道場まで通われ、
細かい編集を施してくださりました。
丹精込めて仕上がりましたのが
「屏風ヶ浦鎮魂の儀」
かかわってくださったスタッフの方
協力していただいた地元の方に心から感謝しております。
拙いおどりではございますが
映像としてご覧になるみなさんにとっても
ここちよい
うみ そら つち かぜ ひかり
でありますように。
おどりのつぶ ゆふがほきらら
仕掛け 首くくり栲象
おとのつぶ 佐々木柾 ACTのみなさん
水先案内人 佐藤正敏
船頭 山政丸船長
木遣り 磯野満徳
えのつぶ ゲジドンみなみ
協力 千葉飯岡同士、港区・秦野ひまわり
ブログメニューの屏風ヶ浦鎮魂の儀DVD購入申し込みから購入できます。
ゆふがほ きらら
娘の青空と一緒に屏風ヶ浦DVD拝見しました!ジブリの映画とNHKの子供番組しか観ない青空が、真剣に最後まで見入っていました!先生の姿がTV画面に見えた時、「おどり、みにいきたい・・・」とポツリとつぶやきました。きらら先生の踊りを観にいくと、不思議とリラックスして素になる青空。
きらら先生の舞踏は、すぐそばに居らっしゃる様でありながら、ひとり違う次元に居らっしゃる様な幻想的な感じ。魂を揺さぶられるような表現と浄化のエネルギーを青空も感じているのかもしれません。
おととしの四十八瀬川舞踏で、初めて青空ちゃんと出会い、しょっぱなから絡み付いてしまいました。
私は青空ちゃんの虜になり、それから一年間青空ちゃんとヨガをやりました。
暑くて死にそうな真夏のヨガも扉を閉じ、カーテンを閉じ、すべての音をけしていた青空ちゃんが、
去年の舞踏では、見に来ていた子供たちと戯れ、
私はその波動で揺れました。
必要なことは必ず飛んできます。只管、それを享受するのみだと、思います。
私が、青空ちゃんとのヨガで教えてもらったことです。
新年から、青空ちゃんは、カーテンを開けておひさまの光りを入れてヨガするようになりました。
そのまま受け入れることはとても忍耐が要りますね。お母さんが、一番お分かりだと思います。でもそのことで教えられることが一番大きいこともお母さんが一番お分かりだと思います。
コメントありがとうございました。