7月21日
夏の土用に入りました。
なんだかむくみがきつくなったり、おなかすっきりしなくなったりする頃ですが、
みなさん、なんだかすっきりしない体ではありませんか?
100歳過ぎても、踊って 踊って 踊りぬいた
自らの踊る心を学んでいったといわれる
加藤道行さんが、
舞踏で遊ぼう!
ワークショップ
をひまわりヨガで開いてくれました。
その一声で
ヨガ道場にとびっきり素敵な人がたくさん集まってくれました。
第一部
ヨガの稽古を行うリラクゼーションルームで。
午前中に、絶滅した恐竜があちこちで戯れている絵を龍が描き
大野スタジオで響きあう人を含めてヨガ仲間合流
集まった人たち12人ほど。
道行さんが
こころとからだを紐解く
ゆっくりと丁寧に。
90歳のテルさん(きららの母)
22歳の龍(きららの次男、ミトコンドリア病メラス患者)
も参加、柔らかい布やリボン、いろんな小楽器を使って
場を作ってゆく。
第二部
大好きな 四十八瀬川河原でのセッション。
大自然の中で、みんな自由。
やりたいこと、やりたいように
自然といっぱい対話して
一緒にいるみんなといっぱい感じあう時間。
魚釣りしてたり、
虫取りしていたり、
お盆のお飾りもあって
言葉もいらないし、
気使いもいらいない。
そこにあるのは
いのちのつぶ。
たくさん感じあった。
懇親会
娘とずっと体に通るやさしい料理を考え続け
前日から参加してくれた駒木さんと一緒の作り上げたお料理。
まだまだですが
体と心をつながるトンネルに必要な気持ちをいっっぱい込めました。
突然歌いだす?男子
森のクマさん、カエルの歌
ここでも森の妖精たちは
からだで心でおしゃべり。
コミュニケーションが難しいはずの龍が
みんなと交流している。コミュニケーションは言葉だけでなく、
恐れや不安を取り除いたら
こころで場に溶け込めるんですね。
四十八瀬川にも
歴史がいっぱいあります。
お盆のお飾りもありました。
ホタルについてもいろんな思いがあります・・・・
この日、蛍と乱舞したという情報が参加者よりありました。
生き物への思いを紡ぐ人がこの地にいて、
そしてここで森の妖精みたいになって
ダンスしたり、
山に向かって吠えたり
自然のつぶになっているのを
ホタルも感じてくれたに違いない。
ありがとう。
とっても楽しかったね。