カテゴリー別アーカイブ: メッセージ

しんかい6500くじら号 報告

しんかい6500くじら号P9290072
大冒険パフォーマンスを行いました。
デトックスカレーは前日の予約で完売。
ひまわりカフェで11時30分から
お魚ランチ、好きなものをとっていただく、
ビュッフェ形式で行いました。

出演者の中ちゃんこと、中戸川きよみさんから
畑でとれた自然野菜をたくさんいただき、
前日から仕込み、
麹を入れて体を元気にさせる
お料理を作りました。スープはシジミ汁or薬膳スープ。
かぼちゃのバター煮、蟹じゃがコロッケ、イカのヤムウンセン風サラダ
エビのフリッター、ひじき煮、里芋とイカの煮つけ、肉巻き、鶏肉オーブン焼きなど
10品以上が並びました。
遠方からは、都内からの運んでくださる方に交じって
ミトコンドリア病研究者、介護施設勤務の方、
地域内で福祉関係に身を粉にする方たち
自分も病に悩みながらも、
理解を広める場に立ち会いたいと望む方、
総勢25名で、いのちの源深海探索出航!

秦野ひまわりヨガ道場での三回目公演は、
加藤機関長、佐藤船長、森の歌姫さとさとみ
腹話術師中ちゃん、個性豊な面々が、
さまざまないのちが潜む深海に皆様を誘います。

一部
中ちゃんとさとみちゃんと昌平くんの口上

森が、海に繋がる誘導
さとさとみの歌声はどこまでも深く、
母と子の繋がり臍のを、手繰り寄せるかのように、
深いお話に涙、森の雫に、写る光にため息、、、
ふと、きがつくと、赤ちゃんや子供たちが、
周りで、自然に戯れていました。
さとみさんは福島から震災時に白血病だった娘さん陽々生(ひびき)ちゃんと避難し、
病状を悪化して亡くなった陽々生ちゃんを思いながら(と一緒に)
いろんないのちのために、正面から優しく素直に歌いつなげてくれました。
是非皆様にこの歌声を聞いていただきたい!
曲目
森の小道
向陽葵
Mother
びっくりりんご
ようこそくじら号へ

佐藤船長のくじらごうの読み聞かせ。
さらに、深く、深く潜っていきます。
Jamsutec映像もさらに、
魅力的になり、ぐんぐん観客の心をひきこみます。P9290068

中戸川きよさん、昌平くん、さとみちゃんが、
所々の乱入、
加藤機関長と、さとさとみさんの
自然にとけこむ音
孝子船長の
あるがままに開いたボイス
、、

参加する皆さんは
深海の異空間にを自由に楽しんでいました。

二部は、研究者たちの話
佐藤船長によるスローライフのお話、
いろんな生き方があっていい!
お子さんの子育てにも繋がる
佐藤船長ならではのお話。

加藤機関長は科学者でもあり、
研究・講義に余念がありません。
博士の地球46億年とミトコンドリアのお話
これは、難しいけど、未知なるいのちのつぶ、ミトコンドリアの存在に
圧倒されて聞いておりました。

尽きない楽しい時間。
会うたびに元気になっていくね!と云われる龍も、
ミトコンドリア病が発症してから、生きたいと意志をもつミトコンドリアが、
彼の肉体をもって、描き、探るものは、まさに、加藤博士のくじら号が、いざなってくれる、
海、深海、地球、宇宙、地球46億年の歴史、、、
つまりいのちの本質あるんだと納得した一日でした。。
23才の誕生日を迎え、貸していただいた潜水服にご満悦。

参加したちいさなこどもたちもいつまでも
ヨガ道場で
走り回ってくれて、、

三部 加藤博士や、さとさとみさんのギター演奏、P9290045
まーちゃんのダミ歌声も、90才の母の富士山独唱、
中ちゃんの美声、美空ひばり・・・・
みんなみんな
自然に溶け込んで
みんなのミトコンドリアが元気になりました。

くじら号
パフォーマンスが、
場数踏んで、、どんどん
あったかく
深く
やさしくなっていくこと、
すごく嬉しいです!

中ちゃんの娘さん、息子さんも、若く尊い命を天に捧げていまP9290018す。
生きることが見える世界も見えない世界も一緒になって
同時に感じられる時の、尊さを、感じて体と心が響きわたっています。

ヨガ道場、リラクゼーションルームは
またたくさんの学びをいただきました。
お部屋に暫く龍の深海のイラスト飾らしてもらいますね。
そこでの、いのちのヨガも楽しみです!

よろしくお願いします。

くじら号パフォーマンス 告知

くじら号のちきゅう大ぼうけん
深海の生き物たちの映像や絵本の読み聞かせ

全予約制

深海の世界は宇宙と同じくらい不思議に満ち溢れている。
そんな海の物語を、絵本と歌と科学者たちのお話を深海の映像とともに繰り広げる海底2万マイルの大冒険に、みんなで出かけよう!

2019年9月29日(日)
11時30分からランチ。
13時から深海イベント

会場:ひまわりヨガ道場:神奈川県秦野市堀西858-1

ワンオーダー、予約制
お魚ランチ1500円
小魚ランチ1000円
(お食事必要でない方は参加費500円)くじら2019-3

タイムテーブル
ランチ11時30分から
くじら号パフォーマンス出航13時から
終了後、懇親会がありますが、参加不参加は自由です。

出演者
加藤千明 元JAMSTEC上席研究員) 佐藤孝子(JAMSTEC船長、理学博士、絵本作家)
しょうへいくんとさとみちゃんの腹話術、中戸川清美(秦野の肝っ玉かあさん)
森の歌姫、さとさとみさんの歌(音楽絵本製作、シンガーソングライター、歌う整体師)

しんかいのイベントは3回目ですが、
今回は、病や被災を負った人達を囲んで、ともに生きる!イベントとして行います。

深海探査研究するJAMSTECメンバーは
しんかい6500に乗船し、いのちの発生の源、深海の生き物たちの研究をしている皆さんです。

深海とはどんなところ?
想像を絶するような生き物たちがたくさん生きている深海のお話を聞いてみませんか?深海ゾーン

●深海の魚たちにエコな生き方を学ぼう!

自分らしく生きるということはどんなことでしょう。

いろんな不都合を感じた時に、

もっとスローで会っていいよと語りかけてくれる深海の生き物たち。

深海から子育てを学んでいる、佐藤孝子船長からのお話、聞いてみたいですね。

●生命の発生、ミトコンドリアについて

加藤博士による
海のバクテリアが太古の細胞に取り込まれてミトコンドリアになったというお話は、いのちの可能性を膨らませてくれるのではないでしょうか。

どなたも感じる事ができる
深海の映像から
絵本の読み聞かせ、
森の歌姫の歌声
海を感じる事は
呼吸の整えでもあります。
よせては、かえすように、吸ってはいての呼吸は脳のリラグゼーションにつながります。
いつもヨガの瞑想での語りがけが、海からのメッセージであると思います。

 

駐車場やランチの用意がありますので予約してくださいね。

問い合わせ先:090-7196-2751(伊藤千恵子)

紙芝居カフェ報告

紙芝居さくらばたけ祭り今年のさくらばたけ祭りで
リクエストの多かった紙芝居。
ヨガの生徒さんのお子さんが
寝ても覚めても
「かみしばいのつづきがみたーーい!」
「みずあめがたべたーーい」
と、言い続けているらしい。
元保母さんが、子供たちに読んだ紙芝居を
懐かしむ人、
都内からも東京新聞にじゃんぼさんが出ていて
その口説き方を学びたい人
などなど、ヨガのリラクゼーションルームはは赤ちゃんから
お年寄りまで、20人近く集まりました。

じゃんぼさんは
今も昔も人間がもっている
「子どもごころ」
をとっても大事にしてくれます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

紙芝居のお部屋(ヨガ部屋)に入ると

なにやら子供たちとなんかなつかしそうな遊びの輪
できてる!

拍子木うって、じゃんぼの紙芝居始まり始まりーー紙芝居カフェ

チョンちゃんの超ロングヒット作品から
少年院長さん7歳のなんでも病気を治す
ゴンのお話

続いて
クイズで子供たちと
キャッチボール。
昔の子供も入って
とんちクイズでじゃんぼの語りに場がどんどん湧いてくる。
クイズにあたると
もらえるおまけがうれしくて、何度も挑戦する
ひとの輪がじゃんぼの掛け声とともに
大きく広がってゆく様は
紙芝居カフェ2事!

最後に
「こんにちは ぼく」

ひまわりヨガ道場ならではの
紙芝居もと、きららのメッセージと
龍の絵の紙芝居をやってみたい!と
じゃんぼさんから提案。

今までしたためてきた龍の
生きたい絵図からじゃんぼが選んでくれた
絵と文章で
じゃんぼミトコンドリア劇場。

ミトコンドリア病龍の紙芝居始まり始まり・・・

紙芝居の裏に書いてある言葉ではなく
じゃんぼの体から飛び出た言葉。
最後にミトコンドリア病闘病中の龍の絵を元に

脳の高次機能を侵されても
みんなと一緒にいきたい!という
メッセージを伝えてくれました。

紙芝居の口調から外れることなく
ミトコンドリア病というくらい難病に
光与える一歩になってくれたと思います。
ありがとう。

ランチは皆がそれぞれ語り合って、
じゃんぼが作ってくれた
おもろい世界から
おいしい食に上手に流れて
いただきまーーす!

おいしいたのしい時間。

じゃんぼさん
ありがとう。

紙芝居待つみんなが秦野にいるよ!

また来てね。

舞踏で遊ぼう!

外は

なんて

晴れてるんでしょう!

舞踏で遊ぼう!カフェ-3

 

舞踏のつぶは良いも悪もないからです。

あっけらかんとしていいと思います。

 

みんなで遊びましょう!

感じあいましょう!

 

7月21日日曜日

秦野ひまわりヨガ道場にて

開催します。

 

 

加藤道行さん

たくさんのものを背負ってもあっけらかんと

道を渡ってくれますね。

泉を感じる場所作っていきましょう。

よろしくお願いします。

 

薬膳カフェ 報告

DSC_3024報告遅れてごめんなさい。
6月17日
薬膳カフェ
♪ふーがのママがやってくる♪

作って食べる人9人
食べる人6人
総勢15人でいつものしずかーーなカフェと違って
にぎわってました。

ミストヨガの部屋を臨時に餃子づくりの部屋にして
たのしくわいわい指導!
DSC_3027
餃子の皮の手作りは
かなり前に隣に住んでいた中国人に
教えてもらったことがあるのですが
本場仕込みは、いろんなやり方があるらしく、
以前教えてもらったものと
ふっくら感が違っていました。

私は見ていただけですが
最後に餡を入れてキュッとしめるところ
手のひらと指の感覚がふーがママ風。
かわいい小鳥のおしりみたいな
さわってみたくなるようなふんわり感。
そこまでいろんなおしゃべりに花が咲いていた
淑女たちも、くちつむぐんで集中。
簡単そうでコツをつかむまでが時間かかりそう。

餡は娘と前日仕込んでおいた
肉とエビ+
白菜、キャベツ、セロリ、ネギ、ニラ、にんにく、しょうが
DSC_3025
薬膳スープはふーがの店のもので
たくさんの漢方が入っています。
クコの実、ナツメ、朝鮮人参、トウキ、オウギ
百合根、ハスの実など、たくさんの漢方食材が入って
独特のコクとうまみがあり、
その中に浮かんだ
ふっくらして、歯ごたえあるふっくら餃子たち。

みんなのお顔がみるみるほんのりピンク色。

桜さんの漢方談義
クコの実、ナツメ、朝鮮人参、トウキ、オウギ
百合根、ハスの実など、実家から送られたばかりのものを
封をその場で切ってて皆さんににおいや感じを診てもらいながら
話を進めていきました。入っている漢方の組み合わせや
皆の体に寄り添った中庸的料理は
独特のコクとうまみがある。体もぽっかぽか。
参加者のメッセージに手の先、足の先、
おなかの奥がポット温まって不思議な感覚!
運動したり、湯たんぽで温めた感じと違って
体の奥が反応しているような感じだったということらしいです。
そして高麗人参のお土産も皆さんに手渡しするあったかな桜さん。

送りの車の中で
本格的な餡の練り方を教えてもらいました。
少し水っぽさが餡に会ったけど、肉やエビだけで最初
一方方向に練り上げてから野菜を入れるのがコツらしいです。
DSC_3100
味もおはなしもおいしくまとめられて、
とても楽しいカフェでした。
それから
クマのお菓子屋さんの
豆乳プリンやミニカステラも
いつも通りおいしさ満点。

東海大学前のふーがに改めていきたい人がほとんどでした。
桜先生ありがとう
これからも楽しい料理して
お店楽しく盛り上げてくださいね。

参加くださいました皆さんには
お手伝いいっぱいしてもらって
ヨガのときとは違った皆さんのしなやかさ
とってもうれしくなりました。
謝謝!

ゆふがほきらら