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第45回秦野ひまわり養生ヨガ 報告

鶴のポーズ
鶴のポーズ

7月31日 晴れ時々にわか雨

周りはお祭りだらけ・・・
めちゃくちゃハッピーな幼女から
テニスの試合見てハッピーな老紳士まで
わっしょいヨガでした!

マッサージにはさいとうはるみ
リンパドレナージュ
加わりました!

マッサージですこしむくみがあるご婦人
脂肪肝と検査で言われたらしい。
肝臓や腎臓はねじりの刺激が必要ですが
代謝を上げるためのすい臓伸ばしもやらなくては
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いすを使って
片足を上げて小さく縮み
おなかを暖め(骨盤調整)た後
脚を下にそろえて
手を上に上げたり
下げたり
おなかで呼吸・・・
そしてねじりのポーズ

立ちながら
鶴のポーズ。

すい臓伸ばして
首筋のばし
頭を下げて
膝に頭のつけるように
脳の血行を促し
鶴のようにのびやかに
頭〜胸〜腰〜
おしり〜腿〜膝
足の裏側
つなげよう

管が繋がり
神経が繋がり
体と心が繋がり
一生懸命生きてる
からだに
かんぱい

8月28日日曜日
14時から
マッサージ
15時から
ヨガ

9月は場所がとれませんでした
お休みです。

来月は
養生ヨガに
石井正一操体法講義
乞うご期待!

第44回 秦野ひまわり養生ヨガ報告

— 6月19日 日曜日 
晴れ くもり パラパラ雨

本日の養生ヨガは久しぶりに
たくさん=さまざま
楽しいヨガタイムでした。
総計10名

整体師 石井正一
リンバドレナージュ・ 斉藤はるみ

参加者は
あかちゃんを取り巻き
幼稚園組から成人まで
さまざまに感じる人たちで
とても楽しい整体・ヨガタイムが作れました

からだとこころを
みつめるじかんは
奥が深くて
とても深い森
深海
を垣間見
生活と寄り添いながら
じーくり
感じあう時間が出来たように思いました

石井氏の考える整体
は、感じる整体に
身をゆだね始め
模索する中で
生活もじんわりほっこり

はるみさんは
にこやかに
やさしい風を流す
セカイをキーワードに
いまおきていることに
前向きに
座しておられる

そんなこんなで
感じあう時間は
写真をとる暇がありませんでした。
あしからず

これから
秦野ひまわり養生ヨガは
どのように
続けてゆくか
みなさん
いろんな方がいろんなカタチで
出会う場所
求む
ということで
漂いたいと思います。

次回秦野おひまわり養生ヨガ
7月31日日曜日
2時からマッサージ
3時からヨガ
4時からお茶タイム

第43回心と体のケア 秦野養生ヨガ 報告

160515_15145月15日
晴れ

14時からマッサージ
本日はマッサージがきららひとり
施術はようこひとり

気心知れている中

からだみてるんだか
手相見てるんだか
ふとおもうことを
人生の機微と体の経絡につなげて

お互い
きびしい人生の航海中
ふふふ、、
と軽い笑いで感じあう

来年3月で
原発から30キロ圏外
福島からの避難者への
国の保障がなくなる
・・・・・・・・・・・・・・・・・
土地の人がいちばん
しっている
かみ締めている現実

当事者しか分からない苦しみだけど
かんじあう道筋がきっとあるはず

秦野ママヨガに通ってくれてるママが
あかちゃんつれてきてくれた
パパのおばあちゃんちが福島で
心で感じてくれて
一緒にヨガで参加してくれた。
よしたかくんは
ヨガの間ずっと
フレンドリー
あかちゃんは
しゃべれないうごけないけど
いちばん雰囲気が分かってる
わたしたちはよしたかくんの
オーラをいっぱいもらって
瞑想を楽しんだ
きららは
よしたかくんをいじりすぎたかも

程よい疲れのなか
午前中松田の管理釣り場で
ゲットしたにじます!
おいしい夕陽とおいしいお魚バーベキューで
にこにこデイでした!

富山 つぶ舞踏(龍宮城 inとやま)

00393.MTS.Still002富山でゲリラ舞踏してきました。
わたしにとって
生活することの地平に
踊ることがある
という森羅万象
ここでつぶ感じる
龍宮城inとやま
うけいれていただけたでしょうか

闘病中の龍の絵は開催前に送っていたので
つれてゆけるかどうか家族で案じていました。
病はどうであれ
くらべられませんが
難病ミトコンドリア病は中々わかってもれ得ない病です。
みえる障害とみえない障害といったら
今の龍は自分で
歩けるし
ご飯食べられるし
薬飲めるし
いたって普通に生活をやりこなせているようです。
しかし2年前の発症後、脳梗塞の様に何回もぶっ倒れて
ダメージを食らっているからだ
脳の高次機能は回復が難しく
精神症状も時間で変わるので
龍の体と神経が誰かにのっとられているような・・・
一緒に介護している家族にとっては
一刻一刻必死です。
そんな状態の中、
何百キロ離れている
北陸富山まで
新幹線はくたかでの5時間の道のりは
家族息を凝らして
乗り越えました。

彼自身が一番苦労を乗り越えました。
息が荒くな、、脈が速くなり、、
自分の体が自分の様ではなく
べつのひとになっちゃう(と彼はいっています)
というほど緊張状態が続くのですから。
00393.MTS.Still006
しかし富山はすごいところでした。
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もちろん
大学時代のりみのふとっぱらを知って
のっかってわが家族&スッタッフはたどり着いたわけですが,
彼女が関わっている かんか(坩堝)の磁場とのりみの友人
かんかのメンバーの感受性に
ほとんど身をゆだねるカタチで
つまり、難病というハンディもひっくるめて
龍宮城inとやま
独特にゆれる感性を受け入れていただいた
カタチであります
まえもって作ったいただいた
映像がとても新鮮にゆれていました。

つぶ舞踏
道があります
やどかりやひとで
地底を這ういきものたち
中空をおよぐいきものたち
空を舞い
そうして生活の中で
有難く生きてゆく
いきもの
おもうままに
立ち会ってくださった
いのちと向き合いたいとおもって
つぶ舞踏しました。
地の深く張ったねっこ
体の経絡
おなじようにたどる時間でした

龍の投げ釣り
龍の投げ釣り

次の日
龍と友人と
氷見の海岸で
釣りをしました。

できない
と、屈折していた
投げつりを
べつのひとになりながら
やりのけました!
天然のイケス富山で
かにを釣ったり
ヒイラギ釣ったり
クサフグ釣ったり
富山の磁場を
体で感じていました。

くさふぐ
くさふぐ

土地を感じるということは
すごいことですね。
でも
難病の彼も
やってのけましたから
わたしも明日からやってのけようと
想います。

感謝。

丹沢礼拝舞踏 報告

— 4月の暖かな日
さくら畑で踊りました。

秦野のこの地に
4人の子供と
居をかまえて12年余ひとまわり
もういちど
おどることが自然に捧げることの
原点に立ち返り
案内を出さず
子供たちとだけ踊りました

さくらひとひら
やまのかみ

ほろろ がびちょう
ひらり あげはちょう
ぴょこたん かえる
ゆらり こちのかぜ

きららは静かに歩く
にほひたつ春の歓びを
あびて


桜の畑で
ことしもありがとう
さくらひとひら
てのひらからこぼれおちる

ぱれってぺーれ
ぺれってぱーれ
ぎったんばっこん
いってこーーーい

この間
四十八瀬のあちこちで桜の花びらを
収穫しておられる姿に立ち会いました
春の香りをいっぱいに包み込む
秦野の名産 八重桜
このにほひにさそわれて
きたのだなあ

宇一様
毎年踊る場を提供してくださり
ありがとうございます

毎年この場を楽しみにしてくださった皆様
さくらひとひらおたよりいただきました
ありがとう