カテゴリー別アーカイブ: メッセージ

迎春

申年丙
2016年
今年もどうぞよろしくおねがいします

去年は目一杯
不確実な波が寄せては返す
みなさんにたすけられた
年でした。

申年今年は安定の年
何かすこしずつ光があったっていきますように

晦日に
四十八瀬川で
家族+ONE
禊+おたけび

気付かないちいさな振るえ
小さな喜び
毎日のリズム

感謝。

12月秋便 千葉旭ひまわり養生ヨガ報告

12月6日 (日曜日)
快晴


養生ヨガ&マッサージ
スタッフ5名
前回から参加してくれている
美顔整体マッサージまこさんも一緒
癒し美女軍団乗せたハーレムわんこ車は
心配したエンジントラブルもなく一路千葉旭へ
毎度ですが 途中風土村でおいしいものゲット!
わんこ車千葉特産物満載。

飯岡保健福祉センター到着!
飯島アニキが朝からせっせと設営してくれた
会場にいつも駆けつけてくれるみなさんが
マッサージ施術の順番とりに並んでいます。
美顔マッサージに興味津々
お顔は見て取れるところですから
今回も使用前→使用後の 実験台にきららが・・・。
ぴかーーーと目が見開いて
お肌つるつるプルプル
待っている人たちの驚きの声???

右のおでこの付け根が凝ってますね
未来にちょっと心配があるかな?なんて
ドキッとすることいわれたりして
でもたのしいなー
いろんなひとのこえがきけるってうれしいなー

「お顔が明るくなると内臓が生き生きして
気持ちが明るくなりますよ」
と、まこさん。
美顔マッサージのリピーターも増えるはず。

美顔マッサージと推拿マッサージ、足裏整体
マッサージ術も広がり、
皆さんのほころび・感じ方も広がって
養生マッサージは大人気!
前回通り
先輩麻早子さん、久恵さんのマッサージの運びが
養生ヨガの舵取りになってます。

今回の飯岡養生ヨガにメニューは
冬に向かう中心つくり
気運をあげるヨガ!

きれいに椅子に座ってみる!
コレだけでもかなりの筋肉を使うことになります。
疲れやすいからだは
筋肉の衰えに因ることも。
足の腱を使って、体全体の筋肉を使って

からだがぽかぽかしてきて
バランスを保つことで
寒い冬を乗り切る体つくりになります。

立って手を前後に大きく振って
背骨を伸ばし
太ももを持ち上げるようにして
その場で歩いて見ます。
皆で数を数えながら
1、2、3、、、、、30
息切れしている方も
どこかお顔がほんのりももいろ
背筋が伸びて
気持ちよさそう


今回はもうすぐクリスマスなので
赤鼻のトナカイの手話ダンスを皆でやってみました
♪真っ赤なお鼻の
トナカイさんは
いつも皆のわらいもの
でもその年のクリスマスの日
サンタのおじさんが言いました
暗い夜道はぴかぴかの
お前の鼻が役に立つのさ
いつも泣いてた
トナカイさんは
今宵こそはと喜びました♪

簡単な振り付けで
ダンスすると皆ニコニコ笑顔
拍手が巻き起こりました

あたえ、もらう気
一期一会
自分もいろんな生活を巻き込み
皆さんのからだもいろんな生活の中にあり
それぞれがいろいろに共鳴しあい
養生ヨガ&マッサージの場ができます。
磁場の強いこの場で
感じることはとても多いです。
ときに重いもの
ときにさみしいもの
よろこび
苦しみ
実感がたよりです。
でも私は皆さんとヨガすると
体がふっとかるくなる
どんなに重いものを持っていたとしても

マッサージの皆さんも言います

    元気をもらいに
     呼ばれているんだ。

帰りはわんこ車で
やさしい風いっぱい流し合った
乙女会の楽しい笑い声・・・
聞きながら
ビール片手にうとうと
よいじかん

千葉の農道の夕陽
田舎の香水
都会のネオン
みんないきてる
いのちのつぶ

支援の会 しろうさま
高橋大臣、安藤夫妻 ゲジドン南
スタッフの皆様どうもありがとう。
集まってくださった皆様
ありがとう!

次回は2月21日日曜日の予定です。
また新しいスタッフ連れて行きます。
希望ある方は申し出てください。

冬ヨガ

— 秦野ひまわりでは
足の腱を使ったヨガを重点的にやっています。

福島の方たちとのヨガ

先日日曜日の福島から避難なさっている
親子さんたちとのヨガでも
秦野ひまわりヨガ道場
ママヨガ・マタニティーヨガでも
1 まず、立って、足の裏側の意識を高めました。

寒く縮まったからだの冷えは
足の裏から始まります。
足の裏側からつながる筋膜が
膝や腰、、、全身につながってゆかないと
膝痛、腰痛、肩こり、首こり
起こします。
いつもパソコンの前で丸くなっている
三男も冬になると決まってかかとが痛くなります。
かかとだけの問題でなく、
足首、背骨まで影響しておるんだと思います。

2 それから肩甲骨の裏を伸ばして
前から伸ばした手と後ろに回した手をつなげて
首を動かしたり
腰を倒したり、起こしたり
みぞおちを伸ばして深い呼吸をする
横隔膜呼吸をいっぱいして見ました。

ママヨガ

体が足から伸びてるぞーー
と意識ができたら
3 足の腱を使って
その場歩き
腰回しや振り子運動
体がどんどん温まります。
胃酸が濃くなって
消化器がくたびれている方も
この運動をやると体が楽になる筈です。

いっぱいいっぱいからだを伸ばしたら
4 正座(妊婦さんは股関節を広げて)
頭を下げて
祈りのポーズ。

冬の寒さに向けて
ゆっくりからだとこころをやすめてください。

ライブパフォーマンス龍宮城 感想

— 皆さんこんにちは。
きららの娘・天(そら)です。
今回は、私が龍宮城の感想を書きたいと思います。

龍宮城パフォーマンスの構想は、
舞踏家のきらら、トロンボーン奏者のトミーさん、
そして魚好きの龍の不思議な巡り会いにより生まれました。
FaceBookで、きららの友人・のりみさんが
龍の絵を宣伝していたところ、
たまたまそれを目にしたトミーさんが、
龍の絵を大量に購入してくださいました。
彼もまた大の魚好きで、魚のイメージで曲を作り、
トロンボーンを吹いているのでした。
そして、三人が三者三様のパフォーマンスができないだろうか・・・。
と考えた結果、龍宮城のパフォーマンスをしよう!という結論に至ったのです。


いろいろに感じた舞台でした。
一つめ。
私が一番クスリと来たところ。
龍の絵のパネルの奥にいる乙姫様が
クルリと回転
アニメキャラ・・・・・・・そのギャップに
思わず吹き出してしまいました。
何度見てもあのシーンは面白かったです。

二つめ。
一番ワクワクしたところ。
三拍子のワルツに合わせてのきららがばたばたおどり。
時々龍の絵にタッチしたり、
くるくるまわったり
とにかく童心に返っているようで、
見ていてとても楽しかったです。
でも、このシーンは
ウツボは本当はさみしがりやで友達が欲しいんだ・・・
ということをきららは表現したかったそうです。

三つめ。
一番ジーンと来たところ。
ヤドカリのシーン。
きららはあそこでからだにランドセルを二つ、
背中にハタキを背負っています。
それらを徐々にとっていくのですが、
それが龍の病いに対する葛藤、
そしてそれを救ってあげたいという、
母親としてのきららの思いが詰まっているように感じられ、
とても感動しました。

舞台は無事成功いたしました。
きらら、龍、トミーさんにはただただ感謝です。
この三人が出会わなければ、
今回の舞台はなかったんじゃないでしょうか。
龍の絵に集まってくれたスタッフのみなさま。
美術家 桜井晴夫先生。
半年かけて龍の絵をパネルにまとめてくださいました。
舞台設営、あさぶきさん。
むずかしいパネルの仕掛けを
考えてくださいました。

映像タクサリさん
みずのつぶ、珊瑚、洞窟など
きららが夢想するセカイを
素敵な映像で表現してくれました。
舞台の思いつきからはじまり
音響、照明、パネル補修
すべてを背負ってくれた、さとうま。
本当にありがとう。
最後に、すべてを受け入れてくれて
飛び込んだ舞台で、自分の持っているものを
ありったけ出してくださったトミーさん
本当に本当にありがとうございました。

ライブの道にほっとする泉
つくってくれたみどりたち
晴れやカフェと、ふじやんばー
皆さんの知恵と力で龍宮城が出来上がりましたことを
娘の天がきららに代って厚くお礼申し上げます。

皆さんそれぞれの感想を持たれたと思います。
また、お聞かせください。
秦野ひまわり これからもどうぞよろしくおねがいします。

秋のヨガ

秦野養生ヨガ風景
今日ははぽかぽか
明日はさぶー

移り気で、もの寂しい秋。

ひまわりヨガ道場では
ゆれる秋ヨガやっています。

日曜日は福島から秦野に住まわれている
皆さんとのヨガ。
平成29年度で
借り上げ住宅制度も打ち切りになり、
今からこのあとどうしようかと
思い悩む親子さんのお話は
とてもこころに響きました。

ちょっとした気持ちの変化で
体が縮こまって
窮屈になってしまうもの。
どこかでこの晴れない気持ちを
吐き出せればよいけど、
周りの景色は
うすらさむかったり
実感がなかったり・・・・

つらいからだは、実感したくないけど、
つらいときこそ、飛んでくるものがあります。

本日から始まったミネコリフレッシュヨガ!
私はヨガ修行を心と体に銘じてから
35年。
恥ずかしながら
他の人のヨガレッスンは初体験!

すごく体ほぐれました。
午後からのからだもとてもクリアでよどみなかったです。

ミネコさんは骨盤や肩関節の調整を何度か
ポーズに取り入れてくれました。
ここまで肩甲骨を伸ばしたことがないぞ
というぎりぎりまで。
自分のからだを人のアナウンスでほぐすときに
かなり客観的に自分のからだを垣間見ては
大きな気付きがありました。
右と左の骨盤の浮き方が違う
のには本当に苦労して腕を伸ばして
トライしてみたりしました。
みぞおちがどくどくもしてびっくりもしましたが
自分なりに伸ばしてゆくと
最後に座ったときは自分のアナウンスと違う部分も
伸ばされているように思いました。

だから他者が必要であると思います。
体の声は自分の中にこもることなく
周りに動かされて開かれてゆく
どんなときにも
開いている自分を大切にしたいなと思います。

皆さんとヨガできることに感謝。