カテゴリー別アーカイブ: メッセージ

気の感応1

マタニティーヨガでおなかの赤ちゃんと一緒にヨガしていると
みえない赤ちゃんが、反応してくれているのがわかる時がある
たぶんママがきららの声に反応して気送りしてくれているからだろう

ママのおなかをさすっていると
生まれる日も
生まれる方法も
わけもわからなく伝わってきて
おなかのあかちゃんに
無性に会いたくなる

そんな赤ちゃんが1カ月検診を終えて
あいに来てくれる。

えいっやさ  ほい

どこかでお会いしましたね

こんにちわ

ふわふわ、
もぞもぞ
すりすり

ママヨガやる姿にあかちゃんが反応してくれると
ママのヨガ効果は抜群!
気の共鳴のなせるわざ。

ヨガを教えたい動機の一つに

天・蓮・龍・海、4人の子供の
妊娠、出産、育児で感じたいのちの
ありかを見続けてゆきたい思いがありました。

刻々と変わる自然とおなじように
常に変わってゆくいのちのありよう。

うまれてしばらく
おっぱい
うんち
ねんね
繰り返しの日々

一人ではとてもいきてけないからこそ
からだが世界に開いている

そのひとみ、
そのこえ
そのしぐさ
いっぱいいっぱいかんじて
気の交換こしてね。

ちょっとした育児ノイローゼなんて誰でもあるの。
ぼんやりお布団の中で赤ちゃんとお話ししてみてね
せなかすりすり
おなかすりすり
あかちゃんのおててで
ママのおなかすりすり

ちょっと余談
私の姑は、どこか本質を見てる人で
何か切岸に立った時にはいつも姑の声をかんじます。
ちーさん
うんだあとは、21日間
つめたいおみずもさわらない
重たい荷物ももってはだめ
ただぼんやりお布団の上であかちゃんとすごすの
夢のような日々よ。
私はその時だけはお姫様でした。
一生に何回もあることじゃないけど
一生に4回もあった夢のような時間があるから
崖っぷちきてもやってゆけるのかな

ゆふがほ きらら

7月ひまわりカフェ・きららバー無事終了!

さまーふぇありーず
色濃い時間と空間でした。

ヨガの時間は、自分のからだをとっかかりに、生きる力を見出す作業。
毎日が発見の旅。
からだは一日一日、刻々と変わり
そのことに寄り添う苦しみ   楽しみ。


今回のひまわりカフェときららバーは
とれたてのいま感じる新鮮さ
ギュッと絞ったいのちのつぶジュース

つくづくいろいろ思ったけど、反省してると前に進まないので
みんなで、ひまわちカフェの手押し車を引いてくれますか・・・・

とりあえず、8月は子供たちの夏休み
ひまわりカフェ・きららバーはおやすみします。

素敵だった場面を思い出すときりありませんが、、、
きららが、思い出すシーン以上に何かありましたら
是非、お知らせください。

きららバー!
こちらもメールたくさんいただいてます。
なんてったって
ソムリエでバーテンダーのフジヤンにヤラレタ!

集まった皆さん、それぞれがらしくいられるのは
場を見守るバーテンダーがそこにおられるからですよね。

カクテルを作るフジヤンの美しさ
レモン切るナイフの刃先のシャープさ
絞られたレモンからほとばしるつぶのうつくしさと
それから、実を落としたレモンの美しさ
フジヤンがいてる場所から醸し出す時空が
生きるエネルギーになってる
あの場に見とれていたら
おどりわすれた

気になる手相教室

のりみが手相を見たり、
そこに集う喜びは次の日にもつながり、

受験生のヨガ(青春ヨガ)は中学生から、高校生、大学生まで
こちらいろんな垣根越えて集まってくれていろいろに交わってくれました。
賢人君の話は説得力あって、目がテン。みんなの距離が一気に縮まりました。

気功体験を受けてくださった方も様々なからだと向き合ってくださり
いつもながら、高橋恵子の人徳に感謝。

みかねのやまやまソング

最終日は、きららバーで酔い、畑で鍬をかくからだで酔う
みかねがみんなんで歌とパフォーマンスで酔わせてくれました!

やまやまのうた
しろくじら
かえるのうた
みかねの声には風景がありますね
私はみかねとであったこの何年かを
感じながら目をつぶって聞いていました

一人ひとりが発する
魂のエネルギーは
たかく、とおく、とんで
自由につぶを攪拌します

それがいきるえねるぎーになればいいな・・・

それにしても、きららは経営ができないですね。
いろいろと不便をおかけします。

7月ひまわりカフェ・きららばー
たくさん
お集まりくださいましてありがとうございました。

ゆふがほ きらら

7/7 星合い養生ヨガ 報告

今日は、星合いの日、七夕の養生ヨガでした。
今回の養生ヨガは
パートナーのつながりを感じるヨガでありました!

ひと組は、お互いに研さんを積んで、一日一日大事に暮らしておられるご夫婦。
ひと組は、震災で、離れ離れにされて、一日一日をつないでおられるご夫婦。

後者は、奥さまの思いを聞くのみでありますが、たぶん、つぶ、届いています。

七夕の思いは、古事記にも見られるし、いのちが生まれてずっと持ち続ける男女
がつながる道筋=からだにつながってる経絡です。

だから今日はつながれるように息をいっぱいからだに流しました。
何かとつながるために息を流しこむ

からだの中で共鳴し、
からだの外のものとも共鳴するための呼吸。
たくさんしました。
つまり
かじぶんのらだのドームに響き渡ることが
からだの外への共鳴を深くしてゆきます。

明日8日はは新月ですね。
今年は月の光からすると星合いの様子がよく見えるかもしれませんね。

からだもそのようにあると思います。

瞑想は心に願いを秘めてゆっくいr呼吸してみましょうね。

秦野養生ヨガ  続けて一年たちました。

避難者ための心とからだのケアヨガという言葉に少しためらいを感じています。
もう、時間がたって、忘れ去られていることもあり、
避難というより、地元に根付かなくてはいけない方向もあります。

避難して何年か経ち、忘れられたころにバセドー病と診断されている方がいます。
この養生ヨガでも、参加人数からしたら、高い比率でバセドー病を告知されてい
ます。
おかしな風評被害もあり、考えられない疎外意識もまだあります。

身土不二、
土からうまれ、つちにかえる、当たり前のいのちの循環
感じてゆくことの大事さを、思っています。

甲状腺の腫れ、手が震えたり、疲労感が強い、イライラドキドキどくどく、血圧
安定が難しくなったら、気持ちが落ち着くときに、手首をやわらげてくだ
さい。
神門(しんもん)という小指からたどった手首のツボから、腕をマッサージして
緩めてください。
うでがゆるまると、首の締まりが楽になり、頭の呼吸がうまくなります。
熱いの頭だけかも。
下半身は冷えていてどくどくしていたら、頭かっかしているかも。首緩めましょ
う。

七夕の夜、出会いの道筋を、自分の体の道筋に感じて瞑想してみましょうね。

今日は朝から梅を娘と干しました。
お嫁に出すのが惜しいくらいの梅たち。
星合いの夜干し。
どんな出会いがあるか
たのしみだわーーー

ゆふがほ きらら

背中ヨガ

からだは縄のようにつながっています。

背中を感じましょう!
背中にはいろんな表情がありますね。

ちょっと余談ですが、
背中で感じると場に和みが生まれる時があります。
キッズヨガのときもそうですが、
うまく輪に入れない子供たちを声で促すよりも背中の表情を見ながら場作りする
と、自然と輪になってヨガしてたりします。
親子ヨガで、子供がのらない時の場でもママが子供に強制することはやめてもら
います。子供が背中で感じていることを理解すればそれなりにヨガの世界に入れ
ます。

梅雨は背中の張っている人がたくさんです。

じっと壁に寄り添って背中を揺らしたりしながら
壁とおしゃべりしてみましょう。

立ってやっても、坐って足を前に伸ばしながらやってもよいでしょう。

骨がゴリゴリあたる方は前もってストレッチするとなじみます。

ぶらぶら、根気よくやっていると、違和感があるところを発見します。
手をゆっくりあげてゆき、手の甲を壁につけるようにすると、
骨や筋が伸びてゆきます。
内臓も持ち上がります。
違和感の発生する場所を、探ってみましょう。
片手はあげたままで片手で前からからだを触ってみたり押してみたり、
もう一度ぶらぶらしてみたり
いろんなタイミングで骨と筋と内臓の関係を感じてみます。

背中をかんじると、じっと耐えている臓器を感じることができます。
揺れなかったり、固くなったりしているところが
背中の直に感じる人は、湿度に弱い
すい臓や脾臓かもしれません。
むしむしすると、頭もやもや。。。
すい臓は、インシュリンを分ぴするところとおもえば
頭がもやもやするのもそのせいかな、、、

それから頭を下げて少し深呼吸しましょう。
元気があれば頭のてっぺんを床につけて
お花のポーズでしばらく様子をうかがってください。

落ち着きましたか?

それから脳が喜ぶおいしいフルーツ食べてみましょ!

パートナーでせなかすりすりして背骨のばしあうと
もっとほんわかー

ゆふがほ きらら

ひまわりカフェ6月終了!

ひめしゃらの花(夏椿)
みなさま
梅雨の中どうな風にお過ごしですか?
大氣の空気を清める梅雨の雨はからだにもやさしいはずなのですが、
どうも頭がぼんやりしたり、ぜんそくが出たり、古傷が痛んだり、
気持ちもダウンしている人も多いようです。

そんなときはカフェに行ってみよう!

ひまわりカフェ6月は無事終了しました!
支援金集めで過去2回ほどのマルシェをしましたがこんな風に自宅を開放して、カフェを展開するのは初めての経験でしたので、
皆さんにたくさん迷惑かけてしまいました。

6/25、2日目のひまわりカフェは
「女性のからだにやさしいあり方ってどんなかな」というテーマでした。

布ナプキンを広めようと手作りしている「あおぞらカフェ」さんが自分の経験をもとに、からだにやさしいあり方、経皮毒という観点からお話をしてくださいました。なぜ布ナプキンを始めたのか、そのメリットデメリットについても話してくれました。
ずいぶんエコな話、そして視点を変えると心が楽になる話でもありました。
あおぞら女史は追求する人なんですね〜つくづく感心いたしました。

参加してくれた皆さんも自分の経験を交えてダイオキシンの話など織り交ざりました。
じぶんの流した血液を、土にかえす話にまでなり、
土から生まれて土にかえす、循環の話にもなりました。

わたしは、経皮毒という言葉は、最近ヨガの人からお聞きしました。
アレルギー体質がどんどん増えて、
食物アレルギーについては死者も出るほどです。
ヨガを通じて、幼少期からのステロイドの乱用で内臓をおかしくしたり、目の障害で苦しんでおられる生徒さんがおあまりにも多いので、皮膚を通じての害、、
それに対して、ヨガは、一度、体内に入った化学物質を、
デトックスする力を自ら強め、免疫力を高めてじぶんのからだのバリアを強くする、、、
そのように思ってもいました。

今回、秦野で自然農法やオーガニックに暮らす人たちと接していって、
彼女たちが試みていることや、その本質に触れたいといのが狙いです。

オーガニックな世界は奥が深いので一言には言えませんが
からだがしぜんと求めることに思いをはせると、昔からの日本の生活の豊かさに
たどり着きます

生理の紙ナプキンは私が生まれた50数年前の少しあとにアンネ社が製品化したものらしいです。生理ナプキンの開発とともに齢を重ねてきたといってもいいでしょう。
とともに、情報社会としてのマスコミやインターネット、、、化学物質混入の便利グッズ、、、いろいろがうまれていったわけですよね。
とするとその歴史なんてまだ、・みたいなもんですよね。
大きな力で生み出される便利なものたちに、からだが本当に欲しているものなのかもう一度かからだに聞いてみなくてはいけませんね。

あおぞら女史の話は、集まった人の生きざまの話までになって、、、それがとても面白かった。
パワーストーンを追い続ける真由美女史の、博打?的人生。
これはなけるものがありました。
彼女のお母さまの北海道開拓の話を知っていましたから私の頭の中では
吹雪の中を突き進むお母さんの姿がオーバーラップして、映画を見るようにドキドキ聞いていました。集まった人の生き方が、垣間見れる素敵なしゃべり場でした。

あおぞらさま
どうも御苦労さまでした。たくさんの資料を手にし、眼鏡をかけた鋭いまなざしの奥に静かにたたえる泉を見て様な気持ちです。

なお、経皮毒に関しては俗称で、すべての人にアレルギーが出るわけでなく、
毒性を考える上では物質の性質のみならず、生体側の要因も考慮しなければならない、ということも根底に。

二日間のひまわりカフェ
たくさんの人のあたたかい気持ちに感謝。
妖精のおへそのスイーツ、ひとつひとつ心こめて作ってくれたましほちゃん
ありがとう。
出展してくださったみなさま、参加してくださったみなさま、協力してくれたひまわりカフェっスタッフ、皆様に心から感謝。

ひまわりカフェは皆さんのホッとできる場所として開放します。カフェの日でなくてもホッとしたいときはどうぞご利用ください。

いきざまさまざま
おもいさまざま
ささやかなきもち
こうかんこ

ゆふがほ きらら