今年も残りわずか
何だかしずかに時を刻まれているような、いまを感じています。
昨日はぽんぽこぱふぉーまんすを、四十八瀬川で行い、
そのあと、ヨガ道場に戻り、年忘れぽんぽこライブを行いました。
反省を含めてきららと娘の感想報告、七沢温泉で浸かってきた後ですので血流よ
い報告となっておりますが、最後までお付き合いくださるとありがたいです。
きららは、とっても楽しかったでーす。
おどりは、自分の今年の垢を落とした感じです。
今年は、つぶの映画のクランクインに始まり、
年末の上映会に終わり、
自分の歴史を振り返り、いまを感じる
そんな年でしたから、
河原での禊は、ひたすらじぶんをみつめるおどりでした。
見ている人を引き込むにはあまりにも個的に思えるような踊りでした。
でも、自分の体に必要な踊りでした。
それをもっとまわりのものと感じあうようになってゆきたい。
そんな風に思いました。
たちあってくださったみなさま
心から感謝します。
おどりとはなんぞや
つぶの映像から教わったもの、そして被災地屏風ヶ浦で教わったこと、
私は、ここを原点としてまっすぐ生きることで踊りと向き合わなくてはいけませんね。
ライブもとっても盛り上がりました。
やまやまを耕す歌姫みかねえを核として
にしやん、えいちゃん(みかねえファンクラブ会長・副会長)の歌に始まり、
星のお話、グラッパお酒のお話、きらきら星変奏曲にゃん子&みゆきバイオリン
演奏、藤川夫妻の笛の演奏、
たぶんすごい個人的な発表会ですが、まじなつぶの発信です。
これも後でユーストリームに渡辺君がまとめてくれますのでぜひ見てくださいね!
娘・そらの視点からの感想。
四十八瀬川でのぽんぽこ踊り。夕暮れ時(とはいえ、まだほとんど日が落ちていませんでした。)、神木をたたく音・みかねえの魂の声をバックに一人舞うきらら。
地を這うへびになったり、無邪気な子供になったり。
去年までとは違い川の中にバシャバシャはいらなくなり、
少しきららは大人になったような…。
でも、相変わらずいろんな所を転げ回り、生傷いっぱい。
そんなきららを遠目で心配しながら見ていました。時々どちらが親なのか分からなく(おっと失礼!!)なってしまいそうでもあり、
踊りにつながるきららのエネルギーも感じました。
ライブも、内容が充実していて、参加者の皆さん(観客も含めて)は、
和気あいあいととても楽しんでいるようすでした。
みかねえ&にしやん・ときどきまーちゃん(笑)によるデュエットも最高でした!!
昨日一日で、皆さんの日ごろのストレスは一気に吹き飛んだことでしょう。
今年も残りわずかですが、有意義に過ごしていきたいと思います。
ゆふがほきらら