マタニティーヨガ


自分がやっているひまわりヨガは
おなかにいたときの胎児から教えてもらったことがほとんどです。
妊娠中は嫌でもからだを味わいますから。

と簡単にいってしまいましたが、、、。

私は、4人の子供を出産しましたが、
その在り様はそれぞれ全く別で、驚きと発見の連続でした。
肉が嫌いな自分が肉がほしくて毎日食べ続けたときはびっくり。
生まれ出た子は大のお肉好き!

思いもかけないことが次々に起こり、
分断されるような、快感のような、、。
そこにヨガの原点を見出したわけです。

そうです。
マタニティーブルーなんて当然!
自分の体に別の命にお部屋を貸して、ともに暮らすなんて
楽しく乗り切らなくちゃやってられないことです。
でも、自分の体がいつの間にか一つの歯車に組み込まれて動きだすと、
いろんな叡智にみちた時間と空間にしたることさえできるのです。
宇宙のつぶ、自然のつぶをいっぱい感じることになれるのです。

私がつらい時にしたこと。
瞑想と丹田呼吸。
それから金色に輝く麦芽飲料!無理は禁物。
夢のような時間でした。

出産する日も自然教えていただきました。足の裏からエネルギーが盛り上がり、
へその緒につながる時期が来ると丹田呼吸をし、出産の準備をします。
生みたいときから逆算すれば、準備の段階を刻んでゆくこともできます。
ちなみに、自分の子供たちも生みたい日を8と決めていましたので誕生日はみな8が付きます。
一人だけ臍のをが首にからみつき、9の日になってしまいましたが。

特にマタニティーヨガと設定しないのは、ママたちだけでなく、
皆さんでおなかの赤ちゃんを感じることの方が、いのちのつぶをいっぱいもらえるからとも思いますが、
そこは人数と皆さんの希望でクラスの設定を行います。

体重管理
肩こり・腰痛予防、逆子体操。
安産のためのイメージトレーニングから呼吸法
そして瞑想。

からだ、きもち、たましい、、すべてを巻き込んで営まれる妊娠生活。
いまを感じ、共鳴しあう時間を楽しみましょう!

ゆふがほ きらら