みなさま
梅雨の中どうな風にお過ごしですか?
大氣の空気を清める梅雨の雨はからだにもやさしいはずなのですが、
どうも頭がぼんやりしたり、ぜんそくが出たり、古傷が痛んだり、
気持ちもダウンしている人も多いようです。
そんなときはカフェに行ってみよう!
ひまわりカフェ6月は無事終了しました!
支援金集めで過去2回ほどのマルシェをしましたがこんな風に自宅を開放して、カフェを展開するのは初めての経験でしたので、
皆さんにたくさん迷惑かけてしまいました。
6/25、2日目のひまわりカフェは
「女性のからだにやさしいあり方ってどんなかな」というテーマでした。
布ナプキンを広めようと手作りしている「あおぞらカフェ」さんが自分の経験をもとに、からだにやさしいあり方、経皮毒という観点からお話をしてくださいました。なぜ布ナプキンを始めたのか、そのメリットデメリットについても話してくれました。
ずいぶんエコな話、そして視点を変えると心が楽になる話でもありました。
あおぞら女史は追求する人なんですね〜つくづく感心いたしました。
参加してくれた皆さんも自分の経験を交えてダイオキシンの話など織り交ざりました。
じぶんの流した血液を、土にかえす話にまでなり、
土から生まれて土にかえす、循環の話にもなりました。
わたしは、経皮毒という言葉は、最近ヨガの人からお聞きしました。
アレルギー体質がどんどん増えて、
食物アレルギーについては死者も出るほどです。
ヨガを通じて、幼少期からのステロイドの乱用で内臓をおかしくしたり、目の障害で苦しんでおられる生徒さんがおあまりにも多いので、皮膚を通じての害、、
それに対して、ヨガは、一度、体内に入った化学物質を、
デトックスする力を自ら強め、免疫力を高めてじぶんのからだのバリアを強くする、、、
そのように思ってもいました。
今回、秦野で自然農法やオーガニックに暮らす人たちと接していって、
彼女たちが試みていることや、その本質に触れたいといのが狙いです。
オーガニックな世界は奥が深いので一言には言えませんが
からだがしぜんと求めることに思いをはせると、昔からの日本の生活の豊かさに
たどり着きます
生理の紙ナプキンは私が生まれた50数年前の少しあとにアンネ社が製品化したものらしいです。生理ナプキンの開発とともに齢を重ねてきたといってもいいでしょう。
とともに、情報社会としてのマスコミやインターネット、、、化学物質混入の便利グッズ、、、いろいろがうまれていったわけですよね。
とするとその歴史なんてまだ、・みたいなもんですよね。
大きな力で生み出される便利なものたちに、からだが本当に欲しているものなのかもう一度かからだに聞いてみなくてはいけませんね。
あおぞら女史の話は、集まった人の生きざまの話までになって、、、それがとても面白かった。
パワーストーンを追い続ける真由美女史の、博打?的人生。
これはなけるものがありました。
彼女のお母さまの北海道開拓の話を知っていましたから私の頭の中では
吹雪の中を突き進むお母さんの姿がオーバーラップして、映画を見るようにドキドキ聞いていました。集まった人の生き方が、垣間見れる素敵なしゃべり場でした。
あおぞらさま
どうも御苦労さまでした。たくさんの資料を手にし、眼鏡をかけた鋭いまなざしの奥に静かにたたえる泉を見て様な気持ちです。
なお、経皮毒に関しては俗称で、すべての人にアレルギーが出るわけでなく、
毒性を考える上では物質の性質のみならず、生体側の要因も考慮しなければならない、ということも根底に。
二日間のひまわりカフェ
たくさんの人のあたたかい気持ちに感謝。
妖精のおへそのスイーツ、ひとつひとつ心こめて作ってくれたましほちゃん
ありがとう。
出展してくださったみなさま、参加してくださったみなさま、協力してくれたひまわりカフェっスタッフ、皆様に心から感謝。
ひまわりカフェは皆さんのホッとできる場所として開放します。カフェの日でなくてもホッとしたいときはどうぞご利用ください。
いきざまさまざま
おもいさまざま
ささやかなきもち
こうかんこ
ゆふがほ きらら