からだは縄のようにつながっています。
背中を感じましょう!
背中にはいろんな表情がありますね。
ちょっと余談ですが、
背中で感じると場に和みが生まれる時があります。
キッズヨガのときもそうですが、
うまく輪に入れない子供たちを声で促すよりも背中の表情を見ながら場作りする
と、自然と輪になってヨガしてたりします。
親子ヨガで、子供がのらない時の場でもママが子供に強制することはやめてもら
います。子供が背中で感じていることを理解すればそれなりにヨガの世界に入れ
ます。
梅雨は背中の張っている人がたくさんです。
じっと壁に寄り添って背中を揺らしたりしながら
壁とおしゃべりしてみましょう。
立ってやっても、坐って足を前に伸ばしながらやってもよいでしょう。
骨がゴリゴリあたる方は前もってストレッチするとなじみます。
ぶらぶら、根気よくやっていると、違和感があるところを発見します。
手をゆっくりあげてゆき、手の甲を壁につけるようにすると、
骨や筋が伸びてゆきます。
内臓も持ち上がります。
違和感の発生する場所を、探ってみましょう。
片手はあげたままで片手で前からからだを触ってみたり押してみたり、
もう一度ぶらぶらしてみたり
いろんなタイミングで骨と筋と内臓の関係を感じてみます。
背中をかんじると、じっと耐えている臓器を感じることができます。
揺れなかったり、固くなったりしているところが
背中の直に感じる人は、湿度に弱い
すい臓や脾臓かもしれません。
むしむしすると、頭もやもや。。。
すい臓は、インシュリンを分ぴするところとおもえば
頭がもやもやするのもそのせいかな、、、
それから頭を下げて少し深呼吸しましょう。
元気があれば頭のてっぺんを床につけて
お花のポーズでしばらく様子をうかがってください。
落ち着きましたか?
それから脳が喜ぶおいしいフルーツ食べてみましょ!
パートナーでせなかすりすりして背骨のばしあうと
もっとほんわかー
ゆふがほ きらら