舞踏で遊ぼう!第2弾 報告

秋の舞踏で遊ぼう!舞踏で遊ぼう河原

 

みちさん、こと、加藤道行さんは

全体の空間を意識しながら導入口を自由に

みんなの気ままを大事に場を作ってくれました。

第一部 ヨガ道場2階リラグゼーションルーム

横になってごろごろー

大きく息を吸ってー

臍の奥に根を張って天に伸びるお花になろう

みんなが好き勝手に、のびのびーー

わたしは深海のテヅルモヅルが伸びるのを想像してーー

光に向かって伸びるーー待てよ、それは花か?

みんなもそれぞれ自分のイメージしたお花を囁きました。

次に二人一組になって、向き合って手を合わせたり、舞踏で遊ぼう2ヨガ部屋

好きに二人の踊りを作ります。

私は龍と一緒に、魚をおどります。

コミュニケーションが難しくなった龍も

からだや心が解放される場所では

くねくねぐにゃぐにゃ、相手に合わせて感じるがままに歩表現している。

カタチなどいらないし、感じるがままに動くことは

龍にとって魚の絵を書き綴る作業につながるらしい。

難病の龍と難病を介護する母は、、、ここでは、たいら。

タコやら貝殻やら、おこぜやくらげや海藻・・・

好きなように表現できる。

他の組では、生活=舞踏という表現ダンスをした組もありました。

私は彼らの舞踏を見てて、民話を思い出していました。

第2部 四十八瀬川舞踏で遊ぼう2河原

焚火をたくまわりで、絵を描いたり、

フィドルを弾いたり

石をたたいたり、蔓とお話ししたり

ほのを 見ているだけで呼吸が集中して自分のことをやりだす。

山がとてもきれいでした。

秋に燃える紅葉ではなかったけど、木々の美しさ、川の流れの穏やかさ、落ち着く世界を絵に描いた舞踏で遊ぼう河原偏でした。

台風で、河原は痛ましいほど様相が変わりましたが、

畏敬とともに、やはり心のどこかで自然を求める人間が

自然の中で生かされる、ありがたさを感じました。

 

第3部 ひまわりつぶカフェPB100512

交流会では、今日感じた世界の中で

いのちをしっかりキャッチボールしました。

苦しいことも楽しいことも

舞踏があって本当に良かった。きらら

参加してくださった皆様見守ってくださった皆様

心から感謝。

来年3月第3回予定

またね。PB100516