秋のひまわりカフェ


秋は、ちょっぴりものさみしくなるころ
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ここ数日、秋とはいえない暑さですが。

秋の瞑想は、そら色に染まります。
現実から離れてちょっとゆるめたい自分に
日に日に高くなる空は、
身ひとつに佇まいを嵌めこんでくれる

食とゲイジュツの秋

さて
ひまわりカフェでは、秋色カフェを計画しています。
趣旨:秋をかんじよう
今月は、
●10/21(月)秋の調べと題してチェロとバイオリンのミニコンサート
無料

●10/23(水)ざっくばらんお茶立てカフェ参加費¥2500

詳細
●10/21(月)12時〜14時ころまで
秋の調べと題してチェロとバイオリンのミニコンサート(無料)

ランチは12時〜
ヘルシーランチ¥1000:秋の旬野菜をつかった玄米ランチ
演奏は12時40分頃からで、どなたでも自由にはいれます!
ランチが必要な方は19日までに予約を入れてください。

ジェシカさん

ー演奏者と演目についてー
チェロ:ジェシカ=チェザナ=橋本
<プロフィール>
米国NY州出身。イサカカレッジ音楽学院にて、チェロ演奏および音楽教育学をダブル専攻する。
音楽学士取得後は、小中高等学校にてスズキメソードによるチェロ指導にあたる。
マンハッタンを拠点にソロ活動・オーケストラ団員・音楽劇団員として演奏活動を行う。
2002年にニューヨークシティー・ラグタイムショーのメンバーとして初来日し、日本9都市を回る。
2006年より東京に在住。
現在はブリティッシュ・スクールにて、チェロ・コントラバス・バイオリンの指導を行っている。
さらに、弦楽4重奏団、「カルテット・インターナショナル」のメンバーとして、室内楽演奏活動も行っている。
日本では幼稚園や病院の慰問演奏も引き受ける器の持主。

バイオリン:杉浦仁美〈通称にゃんこ)
<プロフィール>
大阪生まれ。幼少時、スズキ・メソッドでクラシック・バイオリンを学ぶ
。20代、バイオリン演歌の桜井敏雄師匠について、明治よりつづくバイオリンを弾き
ながら歌う芸を学ぶ。40代、札幌在住時に、アイリッシュ・フィドルの小松崎操先生
よりアイルランド伝統の奏法を学ぶ。現在、翻訳家、三児の母、週末音楽家。アイリッ
シュ音楽のグループに入れていただいてセント・パトリック・デーのパレードに参加し
たり、もう一つの好きなこと、ゴスペル・クワイヤのメンバーとしてイベントやおまつ
りで歌ったりしています。

曲目
1.いつも何度でも
2.アイルランドの音楽いろいろ
 スワローテイル・ジグ、
Mo Ghile Mear(素早き戦士)、
ラリー・オガフのジグのセット
3.バッハ無伴奏チェロ組曲1番
4.日本の秋の歌
 赤とんぼ、里の秋、もみじ(もみじは一回弾いたあと、みんなで歌いましょう!)

このコンサートは、障害者の方も参加できるような道筋を作りたいと思います。
どうぞ、気楽にいらしてくださいね。

●10/23(水)12時〜15時ころ。
ざっくばらんお茶立てカフェ参加費¥2500
ランチは懐石料理&抹茶&和菓子付 
こちらは8名予約制(残り3席ございます)
服装は軽装で構いません。

講師:平賀 佳香
流派は裏千家です。
今回はざっくばらんに
をおこないます。

みなさん、食とゲイジュツの秋を感じに
ひまわりカフェに遊びに来てくださいね。

ゆふがほ きらら

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