カテゴリー別アーカイブ: メッセージ

青春 雪中ヨガ!

ウサギと猫
何年ぶりの豪雪。
豪雪地帯の現実の厳しさからしたら
申し訳ないのですが、
家まわりの雪かきを子供たちとしたり、
雪にすべてのものが包み込まれた世界。
とても新鮮。
雪あかりで、ゆきの温かさ?みたいなものを感じ、
雪の中を、かいものさんぽしたりしました。

雪の中の稽古

翌日は陽もさし、
腰や膝が緩んでいる感じ。

こんな天候の中
青春ヨガに
若者たちが集まってくれて
ゆっくりポーズを堪能しました。

ヨガが始まったら
おしゃべりは一つもしないで
のばす、ねじる、ゆらす、ひびかす
からだにしかけた感覚だけで
あっという間の一時間半。

背骨を一つ一つ伸ばす感覚は
ゆきの結晶がゆっくりとけながら
空気を潤してくれる
状況をイメージにのせて〜

実は私は最近背骨の奥に
ジンジンするものを感じていたので
その部分が無理なく伸びるように
ストレッチを呼吸にのせる実況中継。

右にねじったときの
呼吸のつまり
ここで無理しないところで止めて
次に、左にねじって気持ち良いポイントで
呼吸をしてゆく
左の方がはるかに楽。

弱さや硬さを無理ないポイントで
呼吸してゆくと
互いの存在が補い合う
ここにゆきのイメージを載せて
溶け合うカイカン!
詰まっていたところが
しぜんと硬さが溶けて
ぽかぽかひだまりの中。

雪に潤された地面の中では
春に向かって種や根っこが
ずんずんのびようとします
生長の春。

青春とは
反逆しながら
のびんとする背骨
この相反する力の中で
個性が磨かれてゆくのかな〜


ヨガの後は、みんなでお茶飲んで
本音トーク。
それから
ちょっとおふざけ
コスプレヨガで
気持ちも体もほぐして

ばいばーい。

また、
みんなで青春ヨガしよう!

ゆふがほ きらら

如月    生、更、着   キッズヨガ

毎年、この頃になると、
ちょっとしんみりして
胸がキュンとなります。

遠くに旅立った人は
遠くで生きてると思い

近くでサヨナラする人を
応援できることを誓います。

はらっぱランドと名前をつけて
キッズヨガを始めた十数年前。
自分の子もいっしょにつれて
たくさんのこどもたちと
からみあってヨガをしていました。
もう働いている人
学生さんも
たくさんいます。

あれから
療育施設や幼稚園にも呼ばれるようになり、
一年の間の何度かのキッズヨガで知り合った園児と
小学校に進級する春をまじかにお別れする最後のキッズヨガ!

また会いたいー
またお話ししたいー
また触れ合いたいー
お互いに求め合う気持ちが
場のエネルギーを高めてくれる。
一人ひとり違う、気持ち。からだ。
こんな出会いをヨガを通じてできる幸せ。


●あ、い、う、え、おのポーズ。
 ひとつひとつからだを止める時に湧いてくる力。
●吸ったり、吐いたり、止めたり
 意識して呼吸をしてみる感じ。
●からだにあるツボを押してみる
 からだの中に起きていることを感じてみること
この小さな体でいっぱい感じてること
それがまわりの自然を見つめること

こどもたちひとりひとりのひとみ
愛されてるいのちの輝き
とてもいとおしいのであります。

さよならは
応援する風を送ること。

ゆふがほ きらら

1月ひまわりカフェ Close!

今年から始めましたひまわりヨギ
ユーゆ企画 ぽかぽかひまわりカフェ
おかげさまで盛況のうちに終了の運びになりました。


はだか麦と根菜ごろごろ豆乳スープ
豆乳みそ味のまったりしたスープとはだか麦のプチプチ感は
初めての体験をなさった方も多かったようです。
病みつきになりそう!?

嗜好はそれぞれですが、
おいしい野菜で作るってこと
素材を生かすための素朴な味付け
それでおなかが満足することが
一番の贅沢ではないかと。

おいしい野菜はそれだけで大ごちそう。
やまやま農園のニンジンを
おいしいおやつをほおばるように
ぱりぽり、
おいしそうに丸かじりしていた
風景もありました。

おいしい野菜入手するルーツお知りの方はご一報ください。

これからも
おいしいものぺろり
みんなで感じる場作りしてゆきたいです。


お集まりくださいましたみなさま
御協力いただきましたみなさま
ありがとうございました。

冷静坦々ゆかりさん
接客大好きゆうこさま
絶妙なコンビ
二人のお熱い思いに

引き合う力をちょっと違う角度から
みれてる
きららもおいしいものぺろり

ユーゆコンビからメッセージ!
手探り状態ですが、色々改善、工夫してやっていきたいです!

来月はちょっとした面白い企画を入れて
やってみようと計画中!

2月24日(月)25(火)26(水)
豆乳と酒粕の根菜スープ

3月24(月)25(火)26(水)
サンラータン

乞う御期待!

ゆふがほ きらら

2014年1月 千葉飯岡養生ヨガ

1月26日

千葉飯岡の養生ヨガでした。

朝7時、そらと秦野から出かけました。

千葉平野
ちょっと湿った土の匂いを嗅ぎながら
息をふかーく吸いたくなるよなうれしい気持ち

11時30分飯岡保健福祉センターに到着。

もうすでに用意されている椅子や、受付のテーブル
千葉スタッフ、飯島隊長
朝はやくから来てくれて準備してくれている

12時になると受付にみんな集まり始め
マッサージの順番取り。

待っていてくださることの喜び。

養生ヨガは2011年7月から始めました。

これまでに
私はどれだけ千葉の養生ヨガで勇気をもらっているのでしょうか。

これをつなげてくれている支援の会代表平塚四郎。

老体に鞭打ち、身を粉にして、
被災された方たちへ
支援の手を差しのべている

◆マッサージを施術する
杉浦麻早子、石井久江

来月も陸前高田、気仙沼など東北復興支援マッサージ施術に奔走する。
頭が下がります。

◆養生ヨガ
2月3日は立春。
もうすでに春の芽吹きがあるからだに
春を感じるヨガをしました。

春は肝臓のメンテナンスのころ。
目をいあたわること
鳩尾を伸ばすこと
足の内側、肝臓の経絡のばすこと

それから春のおさんぽ
楽しむために
手足の末端を動かして
足を鍛えて!

スマイル!
をつかって
手話や口腔うんどう
大きなお口で丁寧に発声。

みんなで
ニコニコヨガ!

帰りの車で、
スタッフ
みんなんで乾杯!

マッサージでは
施術する人の気持ちを
ききながらマッサージするのです。

ヨガも
一緒に今を感じる体の声の共鳴で
無心が生まれる

今の自分を感じるのは
今触れ合っている人の
からだの声をを確かめることから・・・・

どれだけ千葉の皆さんから
勇気をいただいているか

こたえはいらない
触れ合って感じること。

協力していただきました
千葉&港区メンバー
心から感謝。

秦野は満天の星。
送迎、わんこさま、感謝。

ゆふがほ きらら

ぬくもるヨガ

1月20日は大寒です。
一年で一番寒いころという節気で、
最近、深夜から朝方、渋沢は雪が降って
少し積もったりしました。

ヨガの生徒さんも
寒さにさらされ、お正月で
くたびれた臓器につながる経絡が
のびないで、その周辺が硬くはっている
ことがよくあるようです。

今日は遠方からの
親子三代の特別ヨガレッスン。

中学生の息子さんと
お母さんと
そのお父さん
寒い中やってきてくれました。

こんな時ですから
親子で温もった方がよいですね。

ということで
親子で触れ合いながらヨガ!

相手の肩に手を置いて呼吸を感じる。
吸ったり吐いたりするリズムに
触れる手と
触れられる肩が
互いのいきづかいを感じあうのです。
いきは体の状態をつかむセンサーです。

背骨に触れると
縮こまっている部分がよくわかります。
そんな時は縮こまった方に骨は引っ張られるので
その周辺の筋をなぜなぜしてあげると
からだがすごく緩みます。
その背骨に触れてあげて
前屈、ねじり・・・

寒いけど雪が降ったりすると
骨盤は緩んできますので
温かくゆるませてあげると
背骨が伸びたりして
すごく体が楽なるものです。

瞑想は
雪溶けの土をイメージすれば
骨盤からどんどん緩んで
全体がどわーーーーと
床になじんでゆきます。

親子は
とても似ているので
見えすぎて
厄介なこともありますが、
原点に戻れば
臍のヲでつながっている世界。

ヨガ道場を後にする三人の姿は
仲良しカメさんの様でありました。

ゆふがほ きらら