2012年8月25日 土曜日 17:30ころ
千葉県旭市飯岡下永井(飯岡灯台下)海岸
つぶつぶ踊り
屏風ケ浦のおてんとうさん
2011年5月に、飯岡を訪れた時
なぜかビンビン引っ張るものがありました。
それがなにかわからないまま支援物資を運びました。
流された家 海辺の風が揺らす手向けられた花びら
水平線に広がるシンフォニー
壊れた家、飛び込んだ時計屋さんは
土間が広がり、なにもないまま、
声の出ない奥さんが出迎えてくれました
ムンクの声のない叫び
うずを巻いた空間で
足ががジンジン震えました。
わたしというこころやからだを越えて、
迫るものはいったいなんでしょう。
羅針盤がぐるぐると回る時空で
中心を探る臍の緒
いのちのつぶ
ゆれてゆられてうまれるつぶ
寄せては返す波の呼吸
陸の果ての海に、、
小さな日本の陸のたまり場所
房総半島にたまったエネルギー
2012年8月夏の終わり
なぜかわかないけど、寄せ合うエネルギー
つちのえねるぎーをかんじるままに
人情とか、生きるとか、あるがままに、おどりましょう。
出会えたいのちの喜びに感謝。
海に祈りと鎮魂を。
うみ
すてき
いのちのつぶ
こわいつなみは
おっぺしておくれ
はいりたいひとはいっしょにどうぞ。
舞踏つぶ:ゆふがほきらら
飯岡のつぶ:飯岡の仲間
音のつぶ:佐々木 征(まさ)
イラストつぶ:ゲジドンみなみ
仕掛つぶ:首くくりたく象
主催:面白くて為になる会
協力:秦野。港区ひまわり&千葉飯岡同志
ゆふがほ きらら