神無月に捧げる

豊葦原の千秋長五百秋の水穂国
とよあしはらのちあきいおあきのみずほのくに
古事記に出てくる日本列島の最長の名称です。

千年もいつまでも実りの秋が続く、、、

古来から秋の実りが日本のシンボル
そしてここに祈りがある

曼珠沙華
天上の花。妖しい形は一つに意味をまとめないため。
この花を見たら、罪人が懺悔する。

四十八瀬の河原十八瀬の河原の彼岸花。

2004年天津神の社から見た四十八瀬の河原
2012年天津神の社から見た四十八瀬の河原

伐られた木の痛みを伐った人はしらない。
四十八瀬の河原にすむつぶは知っている。
木の傍らで人の営みを見守ってくれていた
精霊たちの住みかを心配している。

この土地は神からあたえられている、、
誰のもでもない。

ゆふがほ きらら

台風一過 からだとこころ

台風一過

9/30中秋の名月、台風の渦の中での満月に守られて、
神無月。

今朝は、たんざわやまのあおさとみどりがくっきりです。
空気の中に酸素のつぶがいっぱい。
マイナスイオンでもって、新月に向かう一日目。
すごいリセットです。

太陽礼拝のポーズで天と地につながりましょう。
逆立ちでつながってもいいですよ!
背骨一つ一つを伸ばしたら、
一つ一つの骨の間を、
木の幹に流れるとほとい水のように
おいしい息をがなしてゆきましょう。

足から頭につなげて足にもどす。

地をかんじて
天をかんじて
空をかんじて
ごちそうさま

ゆふがほ きらら