豊葦原の千秋長五百秋の水穂国
とよあしはらのちあきいおあきのみずほのくに
古事記に出てくる日本列島の最長の名称です。
千年もいつまでも実りの秋が続く、、、
古来から秋の実りが日本のシンボル
そしてここに祈りがある
曼珠沙華
天上の花。妖しい形は一つに意味をまとめないため。
この花を見たら、罪人が懺悔する。
四十八瀬の河原十八瀬の河原の彼岸花。
伐られた木の痛みを伐った人はしらない。
四十八瀬の河原にすむつぶは知っている。
木の傍らで人の営みを見守ってくれていた
精霊たちの住みかを心配している。
この土地は神からあたえられている、、
誰のもでもない。
ゆふがほ きらら