春分の日
庭の桃の花が咲きほころびました。
午前中は親子、夫婦のふたりでひとつぶヨガ
午後はファミリーふれあいヨガ
どちらも、春感じるヨガしました。
●ふたりでひとつぶヨガ
まずはひとりで感じる作業。
農作業のように、足や手をもみ、ほぐし
今度はパートナーで感じる時間。
足を伸ばして背中向かい合わせに座り
せなかをもぞもぞ
背中脳をつかって相手のせなか、せぼねさぐってみよう
つぎに
前屈のポーズを背中合わせでやってみる。
一人は前屈、一人は背中にのっかります。
うまく乗っかっていくには時間がかかりますが、
いてててて、、
声だしながら反応しあうパートナー同士。
体の声をキャッチしてゆく作業。
一人だったらそこでやめてしまうけど、二人だとなぜか続けられるのは
ボディーランゲージ(体のおしゃべり)をたのしむふたりがあるから
最後は一人ではできなかったくらい前屈伸びていました
ストレッチした後は
また、せなかもぞもぞ
背中脳はかき回されて、伸ばされほぐされしているうちに、
硬くあたったつぶも
ながれて、柔らかくなってくる
自分と相手の体境を越えて
それから、パートナーヨガポーズ
足をくっつけあってV字バランス
立って手をつないで心臓広げるハートのポーズ
立って片足立ち木のポーズ、
今度は円になってみんなでろうそくポーズ
開脚で手をつないで輪になった波のポーズで揺らすと
足も知らないうちに開いて
うわーうわー♪
はにかんでたからだが揺れて、
みんなの声で体が響き合ってる
●ファミリーふれあいヨガ
パパママトンネルポーズ
子供たち蛇ポーズで、トンネルくぐってみたり
・・・・・・・・・・
親子船こぎポーズ
ねっ転がったつながるねじり
最後の瞑想はみんなで手をつないでやりました。
ひとりもいいけど
ひとりじゃなくてもよかったねー
一人じゃできないポーズも
ほらね、らーくらく
筋伸びてるでしょ
内臓揺れて
水も流れる、、、気も流れる
からだをほぐすためには
からだを脳でつかむのではなく
皮膚の触覚、臭覚、聴覚、視覚、、をつかって感じる
からだかたいの
あたまかたいの関係なし
ねじ曲がっていようが
ゆがんでいようが
こころころころころがってる。
場にエネルギーがみなぎってくると
ありのまま
みえないせかいをかんじあってる
どこからくるの
このいとおしさ
ゆふがほ きらら