5/6、 立夏。
気温も湿度もぐんぐん上がり始めるころ、、気になるのは水はけです。
新緑眩しい、生命力あふれるころに、五月病は始まります。
もやもやの原因は湿度に弱い胃?すい臓?脾臓?のせいかな
5/10は新月です。
ご自身の体といっぱいおしゃべりしてあげましょう!
やり方は、自由です。
お風呂のあとに、なにかをのむ。
何かが通過する体をじっと感じる
それだけだっていいと思う。
からだがおいしいと思う瞬間にしっかり立ち会ってあげることが大事です。
たとえば
壁にからだをつけて壁とおしゃべりする
背中をすり合わせて
おしりをすり合わせて
肩甲骨をすり合わせて・・・
壁に自分のこわばっているところを教えてもらいましょう。
はにかんでいるところは、壁と一緒に
いいこいいこ・・・
それから、ゆっくり手を前から上げてゆき、壁のほうに手の甲をつけようとする
おなかが伸びて
背骨が伸びて
おなかの管から頭の血管まで
つながる道筋を感じる
背骨一つ一つが開いて気の道がつながると
腸が動いて元気になってくる。
今、ヨガ道場には美しい妊婦さんが集ってくれています。
はや、臨月で
ドキドキしていいる人もいます。
引力の強い新月や満月には赤ちゃんが産道を通りやすいですからね。
足の裏を包み込むようにやさしく揉んで
足の裏、湧泉のあたり、手の掌をかざすと、ふわーとぬくもりが生まれる。
それをずーとやっていると
赤ちゃんとおしゃべりができるのです。
おなかの赤ちゃんもじっと時を待っている
お母さんも出会えるその日をドキドキして待っている
・・・・・・・
手をかざしながら、赤ちゃんに歌を聞かせてあげてください。
うっとりきいているか、うれしくなってはしゃぎだすか、、、。
うん、これでいいんだな と
赤ちゃんが納得してくれる
足の裏には赤ちゃんの通り一産道(参道)へつながる道筋があって
そこでエネルギーをチャージするんです。
ねがいごとが届きやすい新月
じっくり赤ちゃんと向き合ってみてくださいね。
新月の夜
一番近いところでやさしいつぶとばせば
地球がきっとやさしいつぶにつつまれてゆく
ゆふがほ きらら