4月さくらカフェClose!

布ナプ作りの様子

お天気に恵まれて
それぞれの3日間。
新しい発見や、出会い、考察
実り多きひまわりカフェでありました。

気功 吉田美奈さん
布ナプ講習会 向原涼子さん
素敵な場所を作っていただき、
ありがとうございました。

ひまわりっスタッフ
ゆうこ、ゆかり、そら
細かい配慮ご苦労様でした。

思わずスキップしたくなる♪
春キャベツとひよこ豆のスープ
大好評でした。

ヨガではみんなでスキップダンスしてみました。
満月はさんでいましたから
どうしても交感神経が立ちやすくなっている
体をほぐすために
からだ揺らして、内臓ほころばして
あげることが大切だと思います。

夢を紡ぐお話

それから、布ナプ講習会の前に
夢を紡ぐお話をしてみました。
ひまわりカフェの場が
ほっとできる場所であるために
音楽流して、一人でほっとするのも良いでしょう・・・
仲間がいたらきままにおしゃべりするのも良いでしょう・・・
イベントを企画してみんなで輪になって見るのも良いでしょう・・・
いろんな場面を持つ自由気ままな
ひまわりカフェでありたいなと思っています。
みなさんからの企画・意見・希望なんでもお受けしますので、
連絡お待ちしています
完成品

本日のイベント
世界にひとつだけのマイ布ナプ作り
びわ染めした淡い茜色の無漂白ネル布を無漂白飛騨刺し子糸でちくちく縫ってゆく世界。
瞑想の世界です。
そこへ涼子さんのからだにやさしいお話が入ると癒しの森に皆さんが自然とはいっていくようでした。
とても貴重な時間であったと思います。
作り終えた人のうれしいお顔。
からだに直接触れるナイーブなところですのできっと身に着けるのが楽しみになる、
つらいからだもきっと包まれてゆけるのではないでしょうか。
次回はたまねぎ染めの布ナプキンつくりも
やってもらえるかもしれません。

月に3日間だけのひまわりカフェ
歩みがのろくて
きまぐれで
試行錯誤でありますが、
これからもいろんな人の通り道をつなげてゆきますので
どうぞよろしくお願いします。

ゆかりさんが作り出す
季節の体をしっかり見据えた
どこまでもオーガニックなスープは、
何度も試作しながら作られた自信作!
みなさんぜひ食べに来てください。

次回は5月12(月)・13(火)・14(水)
ミネストローネスープ
イベントは12日に気功、
14日に赤ちゃん連れベリーダンスカフェ
につなげます。乞うご期待!

ゆふがほきらら

4月ひまわりカフェ

お天気に恵まれて 好評カフェ開催中!

桜舞うころ、ほんのりとカレー味の利いたスープで 体の内側から温まる。
今月のスープは春キャベツとひよこ豆のスープ。



スキップ♪したくなる
スープのうまみは
出来上がったスープに
じっくりいためた
オリーブオイル漬けクミンシードを
たらすのがポイント!
明日はひまわりカフェ最終日。
ぜひ皆様のお越しをお待ちしています。

ゆふがほ きらら

旭いいおか きららヨガ&マッサージお知らせ

4月20日 日曜日
13時から16時30分まで
場所:千葉県飯岡保健福祉センター
●マッサージ;13時から 杉浦麻早子、石井久江
●ヨガ教室;14時から ゆふがほきらら・そら
主催 旭津波被災者支援の会・飯岡地区社会福祉協議会

マッサージ
推拿(すいな)整体師 、霊気療法(麻早子)
生活習慣予防士、 足裏リフレクソロジー(久江)
それぞれの整体で研鑽を積み上げた入魂マッサージです。


震災から始めたヨガ教室
皆さんからいっぱいいただいたつぶのおかげで
ヨガ道場のひまわりもたくさんの知恵をいただき、
いろいろな方と交われる場所になってきました。

支援の会の平塚四郎さんをはじめ、
旭の皆さまの暖かいお気持ちが
ひまわりを支えてくれていることを
心に銘じております。
季節便で3ヶ月に一度の養生ヨガ。
スタッフ一同、旭に向かって
パワー全開ですよー

花が咲き乱れる春。
体調が崩れるときです。
風邪が治りにくかったり
関節節々、こりがひどくなったり
季節は良いのに不定愁訴で
ふさぎがちになったり
・・・・・・

いすを使ってスーと背骨を伸ばして
ヨガ呼吸やってみましょう。
無理をせずにからだ伸ばしてみましょう
きもちいいーと感じると
からだはどんどん乗ってきます。
反動はつけずに、呼吸をゆっくりのせてあげましょう
飯岡福祉センターホールで皆さんと息を合わせていると
知らないうちに鳥がさえずっていたり、
やさしい風が流れていることに気づきます。

日常からちょっと離れて
皆さんで楽しくストレッチしてみましょう!
さくらの曲でダンスもしてみましょう!
みなさんと揺れるの楽しみー

最後にお知らせです。
「東日本大震災と千葉県旭市」(平塚四郎編)
が刊行されました。
知られざる被災地、旭で営まれた活動を
後世に残すために編纂された貴重な資料です。
ひまわりヨガ道場カフェの場にもあります。
お手にとってごらんください。

ゆふがほ きらら

桜畑祭り 考

桜畑祭りの会場に行ってみました。
八重桜の
固いつぼみが、
ここ二三日の暖かい日差しを
浴びながら
心待ちにする人の心にアンテナ張って
咲き誇る日を
狙っているかのようでもあります。

26日は桜がはらはらと散っているかもしれません。

さくらといったら
皆さんそれぞれの思いがあるのではないでしょうか

文学でも
音楽でも
いろんな表情で桜を見ていた
そのときそのときの人の思い。

日本の里山のにほひを、
ひともしぜんも、つぶがまじりあって
春のお祝いをしたいなと思って
毎年おどらせていただき
8,9年がたっています。
焚火をたいて、
子供たちが跳ねまわり、
いつしかお祭りのようになってきました。

今年は浅草雑芸団の方が来てくださり
大芸を見せてくれます。

みんなでわいわい騒いでいる桜畑で
池田龍雄氏の梵天が執り行われ
小さな空間が大きな宇宙につながります。

からだのしぜん
こころのしぜん
生活の中で感じたくて踊っています。
まだまだ形がつかめていません。
こんな中でずっと見守ってくださっていました
舘野鴻氏が今年の桜畑の舞踏を
演出してくださる運びとなりました。
自然探索をし続ける舘野さんの
なぶさ譚。
桜の下で執り行われる
いのちのカタチ
よろしければ立ち会っていただきたいです。


★過去のフォーマンス参加者★
 みかねえと愉快な仲間たち
 短歌絶叫福島泰樹、
 オペラ歌手加藤さゆり 
 劇団ポテト座
 あいはーと
 ハワイアンバンドブルーハーバー
 千葉飯岡の皆さん&わっしょいたんご加藤春江
 竹内空豆 のりみ
 などなど

季節は穀雨、柔らかい雨が作物にとても大切なころ、
雨で野外をあきらめ、道場でのライブになったこともありました。
今年は大雨でなければ野外で行う予定です。

ゆふがほ きらら

秦野ひまわり養生ヨガ 報告

本日は清明翌日。

雨にぬれる桜

水無川沿いの桜は満開で
花見をし始めているのを横に見ながら
本町公民館に向かいました。
朝からとても寒いので集まる人も
こわばっている体を感じます。

春は寒暖の差についていけないからだが
関節に現れるようです。

首肩をほぐすために
指、手首、肘、腕付け根を
反対の手でつかみ、
くるくるまわしながら
ほぐしてゆきます。
内蔵までつながる腕の経絡を
丁寧にもんでゆくと、
からだがとても温かくなってゆきます。

片鼻呼吸、
目のトラタック
耳、のどのつぼ押し
顔のヨガをやって
花粉対策しました。
気温差鼻炎の方も
鼻が通ったようです。

春は体幹を延ばして
自律神経を整えるのが大事ですので
立ちポーズでつりばりのポーズをしました。

すっとたって、両足は自然に広げます。
まず力を抜いて体を伸ばしましょう。
片手を上に
反対の手は下に
グーーーと引っ張られるように
伸ばしてゆきます。
中心は動きません。
何度か繰り返し、体感が伸びるタイミングを見ます。
今度は、しっかり伸ばしてゆきましょう。
片手をグーッと引き上げます。
反対の手は腿の横につけ
下の手のほうに体を引っ張られるようにゆらぎ
目線は上に上げた手の方向を見てゆきます。
春はリセットの時期ですが、
体はちょっとしたことでストレスを感じますので、
体感を気持ちよく引き伸ばして
体の隅々まで新鮮な空気を送り、
細胞を活性化させてゆきましょう。

お茶タイムでも
大学合格のうれしい報告も頂き、
肩の荷がすっと降りたお母さんの笑顔。
ほっと一息、、今春からうれしい大学生。
好奇心もってあちこちお散歩上手な鈴木さんが
お祭りで購入したジンジャークッキーを
囲んで場に新鮮な空気が流れました。

帰り道、
雨が降り始め
桜の花びらがぬれてしっとりしていました。
愉英雨(ゆえいう)とは、
花に降り注ぎ、美しさを際立たせる雨
という意味らしいです。
英は花の意味。

ゆふがほ きらら